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2021年03月10日 (水) | Edit |
今日は上田にあるクリニックに行った。
先週電話で9時45分の予約をしていた。
毎年大腸の内視鏡検査をこのクリニックでやってきたが、鼠経ヘルニアの手術やコロナもあって、前回やってから2年半近く間が空いてしまっていた。
そろそろポリープがあれば癌化する不安も高まってきたので、また検査をする気になった。
こういうものは、もっと早く検査しておけばよかったのに、ということがままあることだ。
診察で来月5日に検査することになった。
最近は、まだ保険適用になっていないが、内視鏡検査ではなくCTスキャンによる検査もできるようになったらしい。
検査の際の下剤の飲む量が4分の1で済むし、痛みもないらしい。
ただポリープなどが見つかっても、内視鏡検査なら、見つかったポリープをその場で取ることができるが、CTの場合は、あとで内視鏡で取らなければならない。
ジイのように内視鏡検査のたびにポリープが見つかるような患者は、二重の手間になってしまう。
どちらの検査にするか判断を求められたが、即座に内視鏡検査を選択した。
詳しい説明と検査前の特別食や薬を検査の1週間前にクリニックに行って受けて来なければならない。
今日は簡単に終わったので、11時ごろには家に戻ることができた。
コープの宅配便にも間に合うことができた。
お昼前まで、ペチュニアやマリーゴールドの苗を作るため、ポットに培養土を入れる作業をした。
駐車場でやったが、春先特有の強風が吹いていたが、気温が高いので寒さは感じなかった。
昼食の後、午後1時からリハビリウォーキングに出かけた。
歩き始めは向い風が強くて思うように前に進めないほどだった。
歩いている途中、長女から電話があって、上田の和菓子屋さんで桜餅を買ったので、一緒に我が家でお茶をしよう、と電話が入った。
歩くコースをショートカットして家に戻った。

散らかっている部屋を片付けた。
3時ごろ来るということだったので、まだ時間があったので午前中の作業の続きをした。
ペチュニアのポット30個、マリーゴールドは4種類15個ずつポットに種を蒔いた。
ポットを玄関横のサンルームに置いた。
毎年4月になってからポット苗を作り始めてゴールデンウィーク過ぎからプランターや地植えをしていた。
去年レッドロビンの挿し木を冬の間サンルームで養生していたら、花が咲いたり、葉が何枚も生えてきた。
サンルームの温室効果の威力を実感した。
そんなわけで少し早めに今日ポット苗を作ってサンルームに置いた。
来月早々ぐらいに苗ができれば、と期待している。
ポット苗
長女たちが来て桜餅をご馳走になった。
写真に撮る前に口に入れてしまった・・・。
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