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2021年03月11日 (木) | Edit |
今朝はまた寒さがぶり返して気温がマイナス6℃になっていた。
久し振りに霜が降りて畑が白くなっていた。
フクジュソウが霜にあたってしなびていた(日中には元通りに花が開いていたが)。
今日はバアの椎間板ヘルニアの手術から3年が経過し、手術後の経過を診察する日になっていたので、8時半に家を出て佐久医療センターに向かった。
9時に医療センターに着いてバアを降ろした後、ジイは佐久総合病院本院に行った。
耳鼻咽喉科の診察が週3日行われていて、今日のその診察日だったので、最近の老化による難聴を診てもらうことにした。
この数年人の話やテレビの音が聞こえにくくなってきていた。
特に最近はマスク越しの会話が多くなり、何度も聞き返さないと聞きとれなくなった。
あまり待たされずに、まず聴力検査をしてもらった。
左右の耳で多少違うようだが、特に高音域で聴力が落ちているグラフを示された。
こうした聴力の低下は薬で治せるものではないので、補聴器で対処するしかない、ただ眼鏡のように矯正視力ですぐに対応するようにはいかず、補聴器に慣れるための訓練も必要、という説明を受けた。
事前に障碍者のケースワーカーをしていたバアから聞いていたので、市販の補聴器に飛びつく前に、しっかり補聴器に適応できるような訓練を受けるため、耳鼻科に補聴器外来があるというので、早速予約した。
診察と会計を済ませた後、再度医療センターに行った。
本院との距離は車で10分ほどだ。
10時50分に医療センターに着いてバアと待合室で会ったが、まだ混んでいて診察室に呼ばれないとのこと、5分ほど待ったらようやく呼ばれて診察室に一緒に入ることができた。
経過は順調で問題なく、変形性膝関節症も手術するほどではないとのことだった。
こちらとしては膝の手術など毛頭眼中にないことなのだが、整形外科の医師はすぐに物理的な手術に関心が行ってしまうのだろうか?
診察も終わり会計も済んだのが11時20分、3年で経過観察も終わりかと思ったら、術後10年は面倒を見るとのこと、来年の予約も入っていた。
アフターケアは有り難いのか、迷惑なのかよくわからない・・・。
お昼には少し早かったので、また長野牧場の子ヤギを見に行った。
昨日ローカルニュースにとどまらず全国ニュースでも子ヤギの誕生が報じられたので、他にも子ヤギを見に来た人がいた。
全国的に有名になった子ヤギを見てバアも満足していた。
子ヤギ 見に来た人達
この後久し振りに佐久市内の大戸屋で昼食を食べた。
古いスタンプカードも新しくなって、会計の時にはいくらか値引きにもなった。
大戸屋の昼食① 大戸屋の昼食②
大戸屋に隣接するパン屋さんでパンを買い、道路を挟んで向かいにある上州屋で渓流釣りの小物や釣り餌も買った。
帰りに長女の家に寄って、パン屋さんのパンをお裾分けしたあと、一端に家に戻ってまた長女の家に戻った。
庭の境界に縁石を買いに長女と湯ノ丸インターのコメリに買いに行った。
下見では必要な20本がなかったが、ちょうど新商品が入荷したばかりで在庫があった。
N-boxに積んでもらって、長女の家に戻り、早速花や庭木の境に石を並べた。
和風の家なので、レンガを並べるよりはみかげの縁石のほうが似合っていると思う・・・。
忘れてはいけない3.11という日に石を買ってきて並べたのも意味があると思うことにした。
縁石を買った 縁石を並べた
いろいろ作業をして家に帰るとき、西の空が茜色に染まっていた。
東北の空も赤く染まっているだろうか?

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