2021年04月12日 (月) | Edit |
今日も一日バタバタと動き回った。
朝食の後、畑に行って昨日植えたジャガイモの畝に水やりをした。
明日は雨の予報が出ているが、晴天率の高いこの地域はたいして降らないことが多い。
10時半ごろからはリハビリウォーキングに出かけた。
歩いている間ヒバリが空高く鳴きながら舞い上がって行ったのでカメラを向けたが、撮った写真にその姿は写っていなかった。
歩きながら撮るのは難しい。
そうこうしている間にバアはだいぶ先まで歩いて行ってしまった。
野草や樹木を観察しながら歩いたら、1時間コースなのに10分オーバーして家に戻った。
お昼前に午後の会議のための資料を作って印刷した。
午後1時半から祢津公民館で東御美術会70周年記念誌作成委員会の打ち合わせがあった。
会長が記念誌の発行準備が遅れているのではないかと、不安を抱いたようで、自分で知り合いの印刷会社などに見積もりを取ったりしていた。
今までの会議では、今テレビのコマーシャルでもおなじみになったネットで発注できる印刷会社に印刷を依頼することになっていて、ジイがその会社と交渉をすることになっていた。
とりあえず今までネットでやり取りしてきた経緯についてはあらためて報告し、話し合いの結果今まで通りその印刷会社でやることになった。
記念誌発行までの工程表も委員会の委員全員で確認して1時間半の会議は終わった。
会議の後、上田支部の正副支部長も記念誌の委員会のメンバーだったので、3人で残って、東京展に向けた作品研究会について協議した。
長野支部からの講師を招へいすることはできないが、支部にいる日本水彩画会の会員・会友の指導を受ける形で作品研究会を4月中に1回と、5月の例会でやることになった。
コロナ禍で自由に公民館の使用ができない状況なので、中央公民館に移動して、空いていて使える部屋を探したら、4月27日に広い講堂が午前中開いていることが分かったので、その日に作品研究会をすることに決まった。
この時点で4時を過ぎていたので、急いで家に帰り、バアを乗せて上田の補聴器専門店に出かけた。
障碍者のケースワーカーをしていたバアのほうが、補聴器に関しては詳しい。
午前中電話があって、耳穴式の補聴器を無償で試聴させてくれるとのことだった。
明日はお店の定休日だというので、6時半閉店までまだ時間があるので補聴器を借りに行った。
提供された補聴器は、このメーカーの一番小型の補聴器だった。
付け心地は耳掛け式のように眼鏡のツルやマスクのひもと競合しないので、ストレスは感じなかった。
心配した反響音もあまり気にならなかった。
慣れれば問題なさそうだ。ただ小さすぎて指先から落としそうになった。
特にジイの左手は、指先が自分の意志通りには動かないところがあるので、もっと大きめのもののほうがよさそうだ。
1週間お借りすることにしたので使い心地ももっとわかってくるだろう。
家にもどったあと、作品研究会に関する連絡を電話やファックス、ラインを使ってお知らせした。
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