2021年05月15日 (土) | Edit |
昨夜は遅くから一時的に雨の予報が出ていたが、朝起きると降った形跡はなかった。
今朝は予報通り晴れていた。今日も暑くなる予報だ。
午前中、まず畑に行ってダイコンやニンジンなど種蒔きした畝に水やりをした。
畑全体がパサパサに乾燥している。
昨日は長女の家の空き地やプランターに苗を植えたが、今日は我が家のプランターに苗を植えることにした。
去年の秋まで咲かせて枯れたまま片付けていなかったプランターの土を捨て、きれいに洗い直した。
花苗はペチュニアとマリーゴールドしかないので、全部同じ花では寂しいので、午後上田に行った足でホームセンターに行き別の花苗を買ってくることにした。
苗の植え付けを午後にしたので、レンガ花壇を解体した時に残った一番下のレンガを解体することにした。
一番下のレンガはその下にコンクリートを流し込んであるので、それを掘り出すのが大変だと思って残しておいた。
実際にやってみると、スコップのほかバールを使うと思ったほど難しくなく掘り出せた。
全部掘り出したところでお昼になった。
昼食の後、上田の画材屋さん「遊美」に行き、来週の土曜日に実施する予定の日本水彩展への出品作品の積み込みの打ち合わせに行った。
遊美さんの話では、東京都美術館は休館中でも、搬入口は開放してもらえるし、入選を審査するスペースもあるとのことで、主催者がその気ならば搬入、審査ともできる環境らしい。
ただ緊急事態宣言が再々延長になって、6月以降も休館が続けば日本水彩展は中止せざるを得なくなるが、5月31日で緊急事態宣言を解除すれば、可能になるので、今はそれを前提に準備していくことにした。
遊美さんとの打ち合わせを済ませた後、帰りに丸子のデーツーに寄って、ベコニアと日日草の苗を買った。
2時半過ぎに家に戻った後、買ってきた苗も使って、プランターに花苗を植えた。
一部はあとで長女の家に届けるつもりだ。接骨院の入口にでも置こう。
午前中解体したレンガに張り付いているコンクリート剥がしをした。
一昨日長女の家でもやったので多少コツもつかめて、レンガを割らずにコンクリートだけ剥がせるようになった。
全部で30個ほどあるので、家の入口の芝生花壇の囲いとして使うつもりだ。
いままでツーバイフォーの木材を使っていたが、腐食してきていた。
4時を過ぎたので、リハビリウォーキングに出かけた。
いつも歩いているコースの田んぼの田植えが今日から始まった。
おそらく来週中にはほとんどの田んぼの田植えが終わるだろう。
機械化が進んで田植えが格段に短期間で終わるようになった。
約1時間歩いて戻った後、以前に絵に描いた家の奥の田んぼを見に行った。
20日ごろ田植えの予定になっている。
レンゲツツジやヤマブキが満開になった。
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