2021年06月12日 (土) | Edit |
今日は彩明会の例会で、軽井沢のタリアセン塩沢湖に行った。
現地に行くのに40分ほどかかるのでいつもより早い8時30分の集合だった。
7時に起きてから朝食をとって8時に出かけるのは結構忙しかった。
久し振りに勤めていたころの朝の慌ただしさを思い出した。
時間までに集合したのはジイを含めて3人だけで、1人はやはり集合時間を9時だと思っていたようで、直接タリアセンでおちあうことにした。
別の2人は事前に欠席の連絡を受けていた。
残りの一人に電話すると仕事に出てしまったとのこと、シルバーで草刈りの仕事が最盛期だ。
結局、タリアセンでの写生は4人だけとなってしまった。
人数も少ないので、バラバラにならないよう同じ場所で描くことにし、W.M.ヴォーリズ設計の旧朝吹山荘「睡鳩荘」が見える湖畔に陣取った。
シラカバなどの木陰で描いたので、涼しくて描き始めたのは10時前だったが描くのが捗って、お昼をはさんで午後1時過ぎにはほぼ完成した。
1時半で写生は終了して、せっかく入園料を支払って入場したので、湖畔を一周することにした。
途中建物の内部が見学できるようになっているので、睡鳩荘の中も見学した。
2階のベランダから眺める景色も絵に描きたくなるような景色だった。
湖畔を一周したあと川を挟んで対岸にあるイングリッシュガーデンにも足を運んだ。
広大なバラ園になっていて、ここは初めて行った。
バラの品種の名札はなかったが、かなりの種類のバラが植えられていた。
園内をぐるっと回っても1時間かからなかったが、歩数計は6,000歩を越えた。
4時ごろ帰宅したが、まだ西日が暑かった。
バアとのリハビリウォーキングは休んで、ジイ小屋で今日描いてきた絵の手直しをした。
6時過ぎようやく涼しくなってきたので、昨日やりかけて中止したジャガイモの土寄せをやった。
株元の地割れがいっぱいできていたので、小さなシャベルで土を掛けた。
細かい土が地割れの中に吸い込まれていった。
地割れを残しておくとそこから光が入ってジャガイモの表面が緑化してしまう。
我が家の庭のバラも一斉に開花を始めた。
| ホーム |