2021年06月14日 (月) | Edit |
朝起きた時には雨は降っていなかったが、昨夜は大雨注意報が出たようで、外は雨で濡れていた。
天気予報では一日中雨のはずだったが、日中雨は降ってなかった。
家の掃除をしたあと、畑に行って長女の家に届けるレタスとサニーレタスを採った。
どちらも雨が沁み込んでいるのかずっしり重いが、葉はみずみずしい。
お隣にもレタスを1個届けた。
我が家の冷蔵庫にはまだそれぞれ2個分入っているのでこれ以上は入らない。
長靴を履いていたが畑の中はぬかるんでいて、長靴に粘土質の泥がへばりついて、長靴が重くなった。
今日から関東甲信も梅雨入り宣言が出た。
しばらく畑の土が乾かないと草取りもできず、あっという間に草だらけになりそうだ。
午後1時ごろ、夜勤明けから戻ってくる長女の帰宅に合わせて、午前中採ったレタスとサニーレタスを両手に持って、歩いて長女の家に行った。
車で行くつもりだったが、雲の切れ目から陽射しが出始めたので、リハビリウォーキングを兼ねて歩いて届けることにした。
途中で雷がゴロゴロし出して、どうなるかと不安になりながら急いで歩いた。
長女の家に野菜を届けて、家にも上がらずすぐに家に戻った。
歩き始めたころは南の望月や佐久のほうから雷が聞こえてきていたが、帰りは東の浅間山、小諸のほうから聞こえてきた。
雲の様子を見ていると、今のNHKの朝ドラではないが、空を見て先が分かる気象予報の知恵があればいいのにと思う。
なんとか雨にも雷にも打たれずに無事家に戻ることができた。
帰りの途中で、日本水彩展に出品していた作品が、佐久に2時半ごろ着くというLINEが入った。
家に戻った後、出品していた人たちに早速3時半ごろ東御市中央公民館に着くという連絡をした。
画材屋さんが早く着いても困るので、3時過ぎに公民館に行くと、早くも3人が取りに来ていた。
3時25分には画材屋さんが到着し、作品を降ろした。
画材屋さんは長野市の出品者のものも運ぶのですぐに出発した。
上田地域を代表して4人分を運んでくれる支部員の人が最後に45分ごろやってきたので、軽トラに載せるのを手伝った。
全員載せて帰るのを見届けてからジイも自宅に戻った。
夕方雷雲も去って日没前の西日が眩しくなり、家の前の麦畑も西日が当たっていた。
麦がすっかり黄色く色づいた。
間もなく麦刈が始まるのだろうか?
3月ころからの日本水彩展に出品するという大きなイベントがこれで一段落した。
これからは、9月の支部展、10月の小品展と自分たちの展覧会の準備が始まる。
9月には、東御美術会の70周年記念事業もあるし、初めて小諸高原美術館で4人展をやる準備もしなければならない。
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