2021年06月15日 (火) | Edit |
今日は朝から晴れ上がった。
暑くなる前に9時半からリハビリウォーキングに出かけた。
陽射しは強くなり始めていたが、風も多少吹いていたので、暑苦しくはならなかった。
歩いている途中で草刈り機を付けたトラクターが止まっていた。
今の時期刈払機で草刈りをする最盛期だが、こういう機械化もどんどん進んでいくのだろう。
去年は、リモコンで草刈り機を操作している姿を見たこともある。
今日はバアが左ひざにサポーターを付けて歩いた。
一昨年ジイがひざを痛めた時に一時付けていたサポーターだ。
普段歩いているときに左足を着地する際踏ん張れずにぐらつき感があると言っていたが、サポーターを付けるとぐらつき感が緩和されるようだ。
ただ分厚い生地のものなので、暑いさ中に着用すると、汗をかくようで、家に戻ってすぐに外してしまった。
早速ネットで検索して速乾性のある薄い生地のサポーターを注文した。
明日の午前中には届きそうだ。
ウォーキング中に、ミッチャンから電話があって、ジイ小屋の裏のほうに吊るしたタマネギが落ちて齧られている、とのことだった。
最近夜な夜な出没するハクビシンの仕業かもしれない。
園芸脚立を伝って吊るしてある竿の上に登ったのだろう。
ちょうど真ん中に吊るした紐から1個だけ残して4個が下に落ちたのだろう。
そのうちに1個が齧られてバラバラになっていたが、ほとんど残っていたので齧っては見たものの辛くて食べられなかったのだろう。
これに懲りてもうとりに来なければいいのだが・・・。
とりあえず園芸脚立を地面に下ろして、伝わって登れないようにした。
午後3時に接骨院に施術を受けに行き、それが終わった後、長女の家の空き地に花苗を植える作業をした。
近所の人から千日紅の苗をいただいたそうだ。
話を聞くと我が家の奥の田んぼや、麦畑を耕作している農業生産法人を経営している家の人だった。
我が家でも稲わらなどを譲っていただいている人だ。
せっかく頂いたので、アヤメとヒマワリの間のスペースに並べて植えた。
一部はプランターに植え、花が咲くようになったら接骨院の入口にでも置けるようにした。
まだ苗が残ったので家に持ち帰ってあとで我が家の庭に植えることにした。
我が家で種から育てていたジニアと言う花の苗も育ってきたので先日植えた花苗と並べて植えた。
近所の人も、空き地にレンガを並べて花壇にしているのを通りがかりに見て、わざわざ苗を届けてくれたのだろう。
その人の家もホクシンハウスで建てた家なので何か親近感がある。
同じ県道に面していて、手入れの行き届いた花壇や植栽は、いいお手本になる。
苗を植える準備を始めたころから雷が鳴り、雨雲が近づいてきていたが、苗を植え終わったころにとうとう雨が落ちてきた。
水やりと雨で植えた苗もたっぷり水分をもらっただろう。
長女の家でコーヒーをご馳走になりながら雷の収まるのを待ったが、家の2階の窓を開けてあるのを思い出し、急いで家に戻った。
開けてあった窓から中に吹き込むほどには降らなかったので事なきを得た。
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