2021年08月30日 (月) | Edit |
今日も朝から家でのんびり過ごしていると、11時ごろ佐久の絵の仲間からLINEが入った。
遊彩四人展の会場の小諸高原美術館から連絡があって、9月12日まで県の要請で休館にするとのこと。
四人展の期日は9日から15日までだが、13日は休館日なので、たとえ休館が12日までになっても開館できる日数は2日間だけだし、今のコロナの状況では、それも何の保証もない。
美術館側から9月28日から9日間空きがあるので変更できる、とのことだったが、ジイはその前後は上田支部展と東御美術会70周年記念展が続いているのでとても対応できない。
今回は中止とし、来年あらためて企画することにしてもらった。
午後は、報道機関へ電話やファックスを使って中止の連絡をした。
中には、すでに原稿が出来上がって取り消しができないと連絡してくるところもあった。
確かに週刊のタブロイド紙なら、次号に掲載されるタイミングだ。
初めての個人展なので準備の段階からいろいろかかわってきたが、拍子抜けしてしまった。
まだまだ未熟なジイへの警告として受け止めることにした。
今日も30℃越えの真夏日となったが、陽が傾くにつれ涼しくなってきたので、午後5時にリハビリウォーキングに出かけた。
歩き始めて間もなく、スマホを家に置いてきたことに気が付いたが、また家に戻るのは面倒なのでそのまま歩いた。
歩いている途中の写真はバアのスマホで撮った。
歩いている途中田んぼの稲穂が垂れるようになってきた。
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」と故事にあるが、その通りになってきた。
この様子だと今年は稲刈りも早くなりそうだ。
1時間ほど歩いて家に戻った後、畑のキュウリの苗に水をやったが、瀕死の状態になっていた。
今年の気候は野菜には厳しい環境だったようだ。
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