2021年09月07日 (火) | Edit |
今朝も朝から晴れ。夏の間使っていた夏掛けを洗濯してデッキに干した。
ついこの間まで夏掛けだったのに、今や掛布団なしには寒い季節になってしまった。
10時過ぎからリハビリウォーキングに出かけた。
空はすっかり秋の色になっている。
陽射しがあっても風がひんやりしているので、歩きながら汗をかくこともなく気分よく歩ける。
途中からいつもとは違うコースを歩いていたが、リンゴ園で作業している人に見咎められないよう近づかない道を選んだ。
まだ主力のフジは収穫が先だが、早生の品種がお店に出回り始めている。
11時過ぎに家に戻った後、畑の一角に囲ってあったタマネギの苗床に肥料と培養土を敷き、普通のタマネギと赤タマネギの種を蒔いた。
赤タマネギは、去年の残りの種なので発芽率が悪いかもしれない。
午後は1時半から祢津公民館で、上田支部の支部展の対策について緊急の役員会議を開いた。
国の緊急事態宣言の延長が検討されている状況で、3日から12日まで長な県では「県民の命と暮らしを守る緊急対策」が施行され、文化施設も閉館となっている。
緊急事態宣言に連動してこの緊急対策が延長された場合、9月21日からの支部展の会場である上田創造館も休館に追いやられる心配があった。
会議中、上田創造館に問合せすると、今のところ延長の通知はないが、すでに会場の使用を許可している団体の催事については、仮に延長になっても開催させる予定とのことだった。
それならひとまず開催できる前提で準備を進めることができる。
会議の半分は、開催できなくなった場合の対応策を検討する予定だったが、そちらは検討する必要がなくなり安堵した。
21日に搬入日までに準備することについて最終的な詰めの協議をした。
授賞式については、最終日閉会のあと宴会場に移動して懇親会と合わせて開催する予定だったが懇親会は中止し、閉会後作品を搬出する前に展示会場で行うことにした。
1時間ほどの会議時間を想定していたが話が長引いて2時間近くになってしまった。
会議終了後急いで家に戻り、息つく暇もなく接骨院に行った。
いつもより1時間遅くなってしまった。
夜勤明けの長女は家で寝ているようなので、寄らずに収穫したモロッコインゲンだけ届けて家に戻った。
夜になって8時ごろクール宅急便で岩手の師匠からの贈答品でサンマが届いた。
大船渡港の最初の水揚げのサンマのようでまだ生きがいいプリプリのサンマだった。
去年は歴史的な不漁で送られてこなかったが、早速明日焼いて食べよう。
| ホーム |