2021年10月29日 (金) | Edit |
今日も朝のうちは霧雲で陽射しがなかったが、8時半ごろから陽が射してきた。
デッキの手すりが白くなるほどの霜が降りていた。
庭の樹木の紅葉がすすみ、畑のナスやピーマンの葉も枯れてきた。
今日は9時過ぎから畑でタマネギの苗を植える作業を始めた。
まずは苗を植える畝づくりだ。
最初にミニ耕運機で耕した。
まだ、一昨日に降った雨の影響で土は乾き切っていないが、少し湿りがちのほうが苗を植えやすい。
耕した後、鶏糞と化成肥料を撒いて土をかぶせ、平らにした後黒マルチを掛けた。
一つ目の畝に残っていた黒マルチを掛けたらピッタリの長さで使い終わった。
二つ目の畝を新しく買ってきた黒マルチを掛けたところで、最初のマルチとの違いに気が付いた。
最初の黒マルチは、タマネギ用のものではなかった。
これでは苗の間隔が広すぎて植える本数が少なくなってしまう。
最初の畝の黒マルチをタマネギ専用のものでやり直した。
全部で3畝作った。
これでだいたい450本の苗が植えられる。
種から育てた苗を植え換えるために苗床から抜いた。
スジ蒔きした種は間引きもせずそのまま育てたが、ほとんど同じぐらいの太さでびっしり成長していた。
赤タマネギの苗と合わせると700本以上が採れた。
これでは苗が大量に余ってしまうので、急遽隣の畑にもう一畝作った。
畝を作るだけでお昼までかかってしまった。
午後からは用事があるので、苗の植え付けは明日にすることにした。
キャベツやハクサイが丸くなってきた。
あと半月もしたら収穫できるだろう。
午後2時から診療が始まる接骨院に行った。
接骨院の前の田んぼで、トラクターが稲わらのロールを作っていた。
出来たロールはよく見るが実際に目の前で作っているところは初めて見た。
接骨院では、すぐに施術してもらったので、二人が終わったら3時前だった。
長女も今日まで休みで家にいたので、お茶をご馳走になったあと、佐久に用事のある長女を送って行った。
帰りは佐久を5時に出たが、途中で夜になった。
日が暮れるのが早くなったことを実感した。
今日はセブンイレブンで初めて長野美術館の東山魁夷唐招提寺御影堂障壁画展の前売りチケットを購入した。
昔はプレイガイドまで出向いて買うようなチケットが、ネットで注文して近くのコンビニで簡単に買えるようになった。
長女に手助けしてもらう羽目になったが・・・。
| ホーム |