2021年11月15日 (月) | Edit |
今朝は雲一つない青空になった。
浅間連山がくっきり見えた。冠雪も消えていた。
風もほとんど吹いていなかったので、落ち葉焚きには絶好の日よりだ。
9時過ぎから畑で、12日に刈り倒したコスモスとカキの葉をかき集めて、燃やした。
1時間もかからずきれいに燃やし尽くした。
まだくすぶっているところを、念のためたっぷり水を掛けて消火した。
午後2時に家を出て、予約してあった佐久の整形外科のリハビリ室に行った。
昨日1時間半も歩いたことを報告したらPTさんが驚いていた。
ただ今朝起きた後の踵の痛みは、思ったほど感じなかったのでそれも併せて報告した。
一番痛い時を10としたら今はどのくらいかと聞かれたので、6ぐらいと答えた。
リハビリは相変わらず右膝が曲がらずに歩けるようになるためのストレッチだった。
右足をかばって左足に痛みが出るという理屈はわかるが、痛い左足のほうには今日も何もケアがないので、何か納得できないまま来週の予約をして終わった。
家に帰った後、ジイ小屋で一昨日の懐古園で描いてきた絵の手直しをした。
写生しているときの絵は、筆の水分が多くなりがちで絵の具が乾くと色が薄くなってしまうようだ。
その辺を意識して今日は水分を少なめにしたら、今度は思った以上に発色が強く濃くなり過ぎたようだ。
一段落したあと、一昨日の彩明会の例会を休んだTさんに電話した。
来週のミニ文化フェスティバルや来月の食事会について伝えた。
食事会には欠席するとの返事だったので理由を聞いたら、2年前の元会員が亡くなられたときのジイの対応に不満があったようだ。
それ以来、例会も休みがちだったのもそれが原因だったようだ。
今年1月の総会のときにも、会員や元会員が亡くなった時の会としての香典について話し合い、決められていなかったルールを決めたが、それでも納得できていなかったようだ。
亡くなられた人や遺族への弔意の表し方は、人や地域によって異なる機微な問題なので、ジイの何気ない言葉がTさんを修復できないような傷を負わせてしまったようだ。
会長の資格なし・・・。
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