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2022年01月21日 (金) | Edit |
昨夜降った雪は、寝る前に外を見た時と変わらず、夜中には止んでいたようでうっすらと積もっている程度だった。
朝の雪
今日は歩いて可燃ごみを出しにステーションまで行ってきたが、道路の雪も滑る心配がないほどだった。
気温はマイナス5℃とそれほどでもなかったが風があって陽射しがあってもなかなか気温が上がってこなかった。
家の裏の北側の道路の雪を竹箒で掃いた。
雪かき
NHKのあさいちの番組プレミアムトークのゲストが原田マハだったので、いつもは羽鳥慎一モーニングショーを見ているのだが、それをやめてNHKを見た。
原田マハの作品は『楽園のキャンバス』を読んで以来、友人に彼女の作品のほとんどを借りて読んだりしたので、愛読者の一人と言っていいだろう。
番組の後半で彼女の推奨図書が紹介されていた。
エルンスト・H・ゴンブリッチの『美術の物語』という本は、すぐにアマゾンで調べたら河出書房新社で出版されているが定価9,350円だった。
アマゾンでは取り扱っておらず古本で2万円近くのものが出品されていた。
ちょっと手が出ない。
午後になっても気温が1℃にしかなっていなかったが、意を決してリハビリウォーキングに出かけた。
やはり風が冷たくて寒さが身に染みたが、歩き始めたらどうという寒さではなかった。
こんな時でも他に歩いている人がいた。
珍しく3人組の人とすれ違ったが、そのうちの一人は多分顔なじみの人だった。
マスクをしてかぶり物もしているので顔がよくわからない。
リハビリウォーキング
1時間余歩いて帰った後、車で接骨院に行った。
先客があったのでしばらく待合室で待った。
長女は日勤で留守だった。
接骨院から戻った後、ジイ小屋でF50号の紙をロール紙からカットした。
型枠に水張りをするつもりだが部屋が冷え切って寒かったので、画鋲で留めただけで終わりにした。
日中部屋を暖めてからやり直そう。
6月の日本水彩展に向けてそろそろ準備をしなければ・・・。
画用紙
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