2022年01月22日 (土) | Edit |
今日の立科町の観測所の最低気温はマイナス13.2℃だった。
我が家のデッキの温度計もマイナス11℃になっていた。
室温も16℃を下まわっていた。
そろそろ寒さも底をつく頃だが、今年はマイナス10℃以下になる日が多い。
それでも移住してきたころに比べれば最低気温はあまり下がらない。
記憶ではマイナス18℃ぐらいになった時があったがここ数年はマイナス15℃程度だ。
午前中、ジイ小屋でF50の画用紙を型枠に水張りした。
暖房を点けずにやったので、終わった後は身体が冷え切って、急いで母屋に戻ってコタツに潜り込むように入った。
完成した自画像を居間に飾った。
午後1時半にリハビリウォーキングに出かけた。
快晴で雲一つなかった。朝の寒さが嘘のように気温は2℃まで上がっていた。
天気が良く風も弱かったので何人も歩いている人が見えた。
すれ違った二人組は、昨日もあった人でしばらく立ち話をした。
二人とも接骨院の常連客だ。
最後に家の近くで見かけた二人組はあまり見かけない人たちだった。
夕方5時半からの自治会役員会に上八重原公民館に出かけた。
6時からは今年の総会が書面決議になったので、組長さんたちが賛否を問う投票用紙を届けに来た。
役員で投票用紙を集計し、すべて賛成ということで無事総会の議案が承認された。
これで今年度の事業が正式にスタートする。
ジイが作った防犯灯会計の納付書も2月1日に一般会計の自治会費の納付書と一緒に組長に渡し、2月13日までに組長さんに集金してもらうことになった。
役員会議で奉灯句の募集要項についても報告し、承認されたので、2月の回覧文書と一緒に配布することになった。
早めに終わると思ったが7時までかかってしまった。
いつもより1時間以上遅い夕食となった。
いよいよコロナの感染者が1日で5万人台になった。
専門家の予測では10万人以上になる日も近いらしいから、覚悟を決めて暮らすしかない。
残されている人生はさほど長くないのだから、もっと自由に生きたいのだが・・・。
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