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2022年02月25日 (金) | Edit |
今朝も最低気温はマイナス14℃。
トイレの修理に業者が来るのでその前にと思って掃除を始めたら、途中でやってきた。
修理してもらうトイレはジイ小屋のトイレなので、ジイ小屋に案内した。
修理をしてもらっている間に、家の掃除を済ませてジイ小屋に行った。
小用の浮き球などの部品を交換してもらい、故障は直った。
部品代、作業技術代、出張費などあわせて9千円強の出費となった。
トイレの修理
そうこうしているうちに電気温水器のメーカーの修理部門から電話があって午後1時から3時の間に来る、という電話があった。
トイレの修理は9時20分までに終わったので、早めにリハビリウォーキングに出かけることにした。
9時45分に家を出た。
朝はぐっと冷えていたのに、この時間は快晴で無風状態だったので、寒さは感じなかった。
雲一つない快晴で青空が清々しく、気持ちよかった。
浅間連山が端から端まで一望できた。
リハビリウォーキング 浅間連山
午前中の歩きの間に6人の人が歩いているのを見かけた。
途中北アルプスが眺望できるところまで行ってみたが、残念ながら北アルプスは雲に隠れていた。
昨日は1時間ちょっとで歩いたフルコースを1時間20分かけて、景色を眺めたり写真を撮ったりしながら歩いた。
早くもフクジュソウが咲いている庭があった。
我が家ではまだ雪に埋もれたままだ。
道端に除雪車が残して行った雪の塊があった。
邪魔なので蹴飛ばしたら、石のように固く固まっていて足が痛くなった。
フクジュソウ 雪の塊
午後の来客に備えて12時に食事を始めると電話がかかってきて、電気温水器の修理の来る人が、近くまで来ているので訪問していいかというのでOKした。
急いでお昼をかきこんだ。5分後にはやってきた。
すぐに点検してもらったが、部品がしないので修理できない、という。
事前に電話をして風呂用の混合弁がおかしくなったのではないか、と説明してあった。
朝何も言わずに修理に来るということだったので、部品の在庫があったものと思っていた。
説明では、営業書を出る前に在庫を調べたらなかったとのこと。
それでは何のために来たのか?
はじめから修理をするつもりはなく、点検しただけで帰るつもりで来たとしか思えない態度だった。
5分の点検で出張費、技術料、実費と消費税で7,810円だという。
天下の三菱電機がこんなせこい商売をするのかと呆れてしまった。
以前にも湯沸かしができなくなってきてもらったら、地震で200ボルトの漏電ブレーカーが落ちていたのに気が付かなくて、そのスイッチを入れただけで8,000円強を取られたが、その時は自分の落ち度もあったので仕方がないと諦めたが、今回は明らかに修理する気もなく5分で7千円を盗っていくアコギな商売だ。
ジイも父親が三菱重工業横浜造船所に46年も務めたので、三菱に育てられたようなものだが、こんな企業風土があるのだろうか?
明治の岩崎財閥の時代から決してきれいな仕事ばかりをしてきたわけだはないが・・・。
早速ホクシンハウスに電話して、トイレが治ったお礼をしたうえで、新しい温水器の見積もりに来てもらうよう催促し、明日メンテナンスの担当者に来てもらうことになった。
午後1時ごろその担当者から電話があって、電気温水器ではなくエコキュートに変える方向で検討してもらうことになった。
エコキュートのヒートポンプは室外に設置しなければならないが、給湯タンクは今置いてある室内に置けるとのkとだった。
念のため三菱電機の製品はお断りした。
2時半に接骨院に行って施術してもらった。
接骨院から戻った後、お風呂でシャワーを浴びた。
しばらくお湯張りは駄目なので仕方がない。
お湯が出るだけでも助かった。
新しい給湯機が設置できるまでお湯だけは止まらないことを祈るばかりだ。
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