2022年03月01日 (火) | Edit |
今日から彩明会の会員展が始まるので、いつもより早く6時半に起きた。
ちょうど日の出の時間で、寝室のカーテンを開けたら眩しかった。
外の気温はマイナス4度で少し冷え込みが弱くなってきたようだ。
8時半に会員展の会場の東御市文化会館に着いた。
もう4人が作品を運び入れている最中だった。
展示室を職員が早めに開けてくれたので、飾り付けも早めに始めることができ、10時前に作業は完了した。
10時過ぎには東信ジャーナルの取材の記者が現れた。
いままでは会長としてジイが対応していたが、今回は新しく会長になったAさんが対応してくれた。
いつも初日に見に来てくれる人がいてそのお相手をした。
まん延防止等特別措置が継続されている中なので、あまり多くの来場者は期待できないが、何とか会員展の開催にこぎつけることができて安堵した。
11時過ぎまで会場にいたが、そのあとはAさんに任せて家に戻った。
今日は月初なので、午後1時に上八重原公民館に行って、自治会役員3人で、市から届いた広報や配布物、回覧などを組ごとに仕分けした。
今年いっぱい月初めのこの仕分け作業を手伝うことになった。
仕分けした配布物は、3人で手分けして組長宅まで届ける。
ジイは、自分の組ともう一組だけ配ればいいことになった。
今日でジイの担当する奉灯句の募集が締切りで、ジイのところまで届けられたのは8人分だった。
選者となる先生のところに投句してくる人が多いらしい。
先生が今年組長をしているので、配布物と合わせてジイのところに届いた奉灯句を届けに行ったが留守だったので、ポストに投函してきた。
今後、先生に選句をしてもらい、3月27日の道普請の時に公民館に飾る段取りになる。
公民館の仕分け作業のあとに、物置の中から奉灯句を清書した紙を見つけた。
まだ飾り付けて神武天皇碑に展示する箱も見つけた。
これでようやく奉灯句の仕事がどんなものかようやくつかめた。
27日の道普請の前に、箱に清書した紙を張り付け雨で濡れないようビニールで覆う作業をしておかなければいけないことも分かった。
家に戻った後、すぐに接骨院に行って施術をしてもらった。
今日は、長女は夜勤明けで家にいるが、寝ているようなので、家に寄らずに帰った。
ジイは薬が効いて、ワクチンの後遺症は出なかったが、バアは午前中までは元気に一人でリハビリウォーキングに出かけたりしていたが、午後から微熱が出はじめ、身体の節々が痛くなったようだ。
夕方からベッドで横になって休むことが多くなった。
ジイは、彩明会の飾り付けも普段と変わらず、高い脚立の上り下りも問題なくできた。
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