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2022年03月11日 (金) | Edit |
東日本大震災から11年が経った。
本来なら今日のニュースやワイドショーではトップで扱われるはずの記念の日だが、残念ながらロシアのウクライナ侵攻のニュースにトップの座を奪われてしまった。
しかし、何年経っても日本人として忘れてはいけない日であることに変わりはない。
今日は午後2時から用事があったので、午前中リハビリウォーキングを兼ねて歩いて接骨院に行った。
歩いている途中でヒバリの初鳴きを聞いた。
急いで写真に撮ったが、ゴマ粒よりも小さくしか写っていなかった。
精一杯拡大して画像にした。
リハビリウォーキング ヒバリ
接骨院に着いたら先客があったので、しばらく長女の家の庭で待った。
去年植えたフクジュソウが1輪開花していた。
我が家の庭のフクジュソウはまだ蕾のままだが、八重原でも日当たりのいいところでは咲き始めている。
スイセンの新芽も大きくなっていた。
フクジュソウ① スイセン
先客の施術が終わるのを見計らって接骨院に入った。
昨日の剪定枝の火燃しで、右足から腰にかけて少し痛くなったので、今日は右足を施術してもらった。
接骨院の待合室の窓から見える風景があらためていいな、と思った。
また写生に来てみよう。
窓からの眺め
接骨院の帰りの道端に、フクジュソウがたくさん咲いていた。
春の訪れを告げる風景だ。
フクジュソウ②
午後1時半前に家を出て、かない商店に寄って、頼んでおいたお礼の使うビールケースを受け取り、区長の家に行って公民館の玄関のカギを受け取って、上八重原公民館に行った。
2時からの奉灯句の選句の会議の準備をした。
間もなく選句をする二人の先生や、会計、区長の順に集まって選句作業をした。
と言ってもジイはそばで見ているだけで、特に意見をさしはさむほどの知識もない。
寄せられた俳句の中には、とても読めない漢字があった。
「塒(ねぐら)」「皸(あかぎれ)」など・・・。
俳句の季語集などを普段から慣れ親しんで読んでいないととても読めない漢字がたくさんあった。
3時までに選句は終わって、解散となった。
コロナがなかったら、選句が終わった後は、ご苦労さん会で一席設けるところだった。
かない商店で用意したビールを先生方にはお持ち帰りしてもらった。
家に戻った後、庭のロウバイが1輪開花したので、写真に撮った。
我が家のフクジュソウは開花までもう少し日数がかかりそうだ。
ただ今日は気温が平年では4月中旬の気温まで上がったので、意外と早く開花するかもしれない。
ロウバイ フクジュソウ③
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