2022年04月17日 (日) | Edit |
今朝は冷え込んだようで、家の中も16℃と少し肌寒く感じた。
日中は晴れていたので気温も上がった。
11時前にリハビリウォーキングに出かけたが、上着も必要がない感じだった。
そろそろ田んぼや畑で人が活動している姿を見かけることが多くなった。
早いところでは、田んぼに水を入れはじめていた。
気が付くと麦の葉が濃い緑になって、蒔き筋が見えなくなるほど伸びていた。
家に戻って庭を見ると、我が家のハナモモも開花が進んでいた。
モミジも葉が広がり始めている。
午後はジイ小屋で、絵の手直しをした。
はじめに6月の日本水彩展に出すことを決めた大王わさび農場の絵の手直しをした。
まだ全部指摘を受けたところを直し切っていないが、水車小屋をもう少し描き込むように言われている。
来月の四人展に出す夕暮れの喜多池の絵も、絵の中に描き込んでいた工場を消した。
彩明会の会員展のときに、見に来た人から、せっかくの自然の風景の中に人工的なものを描かないほうがいいのでは、というアドバイスがあった。
手直しをした後、これも額装しこれから描き直す1点を除いて、7点を額装して並べてみた。
今まで水彩画を描いてきた中で、自分でも気に入っている作品を選んだつもりだが、果たしてどんな評価をされるのか・・・。
描き直す絵のデッサンを途中までやって、夕方ジイ小屋も寒くなってきたので筆を置いた。
夕方6時前に上八重原公民館に、奉灯句の灯篭を下げに行った。
すでに作業が始まっていた。夜間点灯するための電線を外して片付け、最後に神武天皇碑の屋根下に吊るしていた奉灯句を描いた灯篭を4人がかりで降ろした。
それを倉庫まで運んで6時前に作業は終わった。
これで文化部副部長として奉灯句の担当の仕事は一段落した。
作業後20分ほど役員の連絡、打ち合わせをした後解散した。
今日の午前中上田支部の人から、長野支部の支部展が19日から開催されるので、支部として見に行ったほうがいいのでは、と連絡があった。
正副支部長と連絡して19日の午前中3人で行くことにした。
先日作品研究会の講師として来ていただいた二人が中心になって運営している支部展なので、見に行くことになった。
ジイとしては、長野支部の人たちのレベルの高い作品を多くみられるので、いい機会だと思っている。
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