2022年06月10日 (金) | Edit |
今日も朝から晴れていい天気になった。
先日急遽今日の午前中に佐久創錬センターで、遊彩四人と仲間たち展の出品した作品の図録用の写真の撮り直しをすることが決まった。
展覧会の搬出の日に、ジイの一眼レフで撮ったが、会場の照明が暗くピンボケになったり画面が暗かったり、画集としては使えない結果になっていた。
図録を出版することについては、出品者全員から賛同を得ていたので、出すからにはちゃんと撮り直して掲載したい、と申し出ていた。
二人は都合がつかず来られなかったが、事前にLINEで自分で撮った写真を送ってもらい、それをパソコンにダウンロードしてみたら、思いのほか画像も粗くなく大きく引き伸ばしても大丈夫だった。
10時には三々五々会場に集まってきて、順番にセンターの中庭で撮影を開始した。
部屋は予約してなかったので、場所は選べない。
太陽光線が強いのではないかと心配したが、水彩画が多かったので問題はなかった。
かえって絵の具の色が鮮明に出て、見栄えが増したように思う。
急用で遅れてきた人の分も入れて11時20分ごろには撮影は完了した。
12時までには家に戻りたかったので、ジイは先に帰らせてもらった。
午後は1時過ぎに家を出て、最初に小諸の眼鏡屋さんに出来上がったジイとバアのメガネを取りに行った。
ジイのメガネは少し乱視の調整を変えただけで、遠近の度数は今までと変えなかった。
新しいメガネだと近いところがよく見えるようになった。
一緒にサングラスも作ったが、こちら偏光レンズにした分割高になるというので、単焦点レンズにして値段を抑えたので、どのように見えるか心配だったが、帰りに車の運転をサングラスをかけてしてみたが、特に支障はなかった。
ただ手元は少しぼやけるので、渓流釣りの時は仕掛けが変えられなくなるかもしれない?
メガネのせいにしなくても、最近は手先がうまく動かなくなって仕掛けを変えるのに時間がかかるようになっているが・・・。
バアは免許センターの視力検査に備えて近視のメガネを作ったが、メガネの効果よりも慣れないメガネをかけ続ける違和感のほうが強いようだ。
眼鏡屋さんの帰りに小諸のカインズによって買い物をした後、3時ごろ接骨院によって施術を受けた。
夜は今日撮影した作品の画像をトリミングなどの修正をし、仮に作ってあった画集の絵の写真と差し替えをした。
全部終わったら11時を過ぎていた。
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