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2022年07月07日 (木) | Edit |
今朝は7時に起き、朝食の準備を済ませてから、上八重原公民館までプラスチック類を出しに車で行った。
昨日は家の近くのごみステーションに金属類を出しに車で行った。
壊れた扇風機など重いものがあったので歩いて持って行くのはしんどかった。
だいたい月初めは、特殊なごみ出しが集中しているので、気を付けないと翌月まで出せなくなってしまう。
まだ車で出しに行ける元気が残っている間はいいが、高齢化が進んで車も乗れなくなったらどうするか、いまのところそうなったら長女夫婦に頼るしかない・・・。
自動ロボットかドローンが運んでくれるようになるのを期待しよう。
今日は東御美術会の例会で、8時半に中央公園の駐車場に集合することになっていた。
プラごみ出しなどで時間を取られ、家を出るのが少し遅くなった。
おまけに道路も混んでいて8時半に間に合いそうもなかったので途中で2,3分遅れると電話を入れた。
駐車場に着くと他の6人全員が首を長くして待っていてくれた。
行先は小諸懐古園の近くにある小山敬三美術館の近くと決めたようだ。
ジイの車を先導に2台で向かった。
地元の人だけが知っている無料の駐車場に車を停めて、かつて「寅さん記念館」のあった場所に咲いているアジサイを描くことになった。
あとから上田支部の正副支部長もやってきた。
ジイはアジサイではなく、小山敬三美術館の敷地に行ってそこから千曲川や赤い橋が見える景色をスケッチすることにした。
描き始めたころは、木陰で風もあって涼しかったが、次第に日が当たるようになり、暑くなった。
9時半から11時半まで2時間かけて1枚のスケッチを完成させた。
千曲川の景色 スケッチ①
まだ時間があったので、2枚目は美術館の建物を描いた。
陽が当たらない木陰を選んで描いていたら、やぶ蚊に何か所も刺されてしまった。
これからの時期外で写生するときは虫よけスプレーが必携だ。
お昼をはさんで1時半に描き終えた。
小山敬三美術館 スケッチ②
今日は今年から入会した二人も同じ千曲川の風景画を描いていた。
二人とも丁寧に描いていて、午後2時までデッサンを描き続けていた。
どのように彩色してくるか次の例会で見てみたいものだ。
新しい会員たち
2時半前に中央公園に戻ってきて、即解散となったので、3時前に家に戻った。
一休みしてから、支部長の家に、今年採れたタマネギを届けに行った。
以前家庭菜園をやっていると聞いていたので、タマネギなど届けたら失礼かと思っていたが、先日の日本水彩展の絵が戻ってきて支部長の家に届けるとき聞いたら、もう家庭菜園はやっていないとのことだったので、それでは近いうち届ける、と約束していた。
タマネギ健康法を長年実践している話を聞いていたので、最近のタマネギの価格高騰に難儀をしているかもしれなかった。
家に戻ってしばらくすると、陽射しが弱くなり、外気温も25℃近くまで下がってきて過ごしやすくなってきたので、リハビリウォーキングに出かけることにした。
南の空は青空だが、西の空には怪しい雲が張り出してきていて、それが陽射しを遮っていた。
念のため折り畳み傘を持って歩いた。
あまり家から遠く離れないよう、県道まで上がらない範囲で歩いた。
途中家の近くまで戻って来たところでポツポツと雨が落ちてきたが傘をさすほどでもなかった。
0からスタートしたバアの歩数計は5,700歩台だった。
今日中には家の中だけでも6,000歩には達するだろう。
家に戻ってくると、ヤマちゃん家の前のユウスゲがたくさん咲いていた。
リハビリウォーキング ユウスゲ
雨は降りそうで夜になっても降ってこなかった。
今日は母の命日、34年前65歳の若さで亡くなった。
7年前兄は70才で亡くなった。
母の死んだ年齢より10年、兄の年齢より5年近く長生きしたことになる。
それだけ長く生きた分、生きるに値する人生を送って来たか自問するが、答えは出ない・・・。
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