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2022年07月26日 (火) | Edit |
朝食の後、畑で野菜の朝どりをした。キュウリとモロッコインゲンを収穫。
ナスやピーマンはしばらくお休みのようだ。
モロッコインゲンのツルがネットの上まで伸びて、ネットの支柱が耐えられないようになっていた。
少し強風が吹けば、倒れてしまいそうだったので、2か所支柱を足して、強度を高めた。
端の支柱に杭を打って補強した。
畑
9時を過ぎて、強烈な日差しになり、汗びっしょりになった。
ブルーベリーの中で晩成の木も、実が色づいてきた。
少し収穫したあと、下草の草取りをした。
11時に正副支部長と御牧の湯のカフェで待ち合わせをしていたので、畑仕事をした後着替えてから出かけた。
11時にカフェがオープンし、店内で待っていると支部長から電話があってこれから出る、という連絡だった。
11時25分に二人が到着して、お昼をオーダーする前に、今日話し合う用件3件のうち2件を話し合ってから、お昼を注文した。
最初の用件は、上田市役所のアトリエコーナーに上田支部の作品を展示する件だった。
支部長の考え方をまとめた文書に従って、議論をし、展示の基本方針、ワークショップにつなげるアンケート調査の実施の提案、などを市の担当課に文書で提出することになった。
支部長の提案文書をワードでジイが清書することになった。
次の用件は、日本水彩画会本部に、日本水彩展で落選した作品に対する入選できなかった理由や講評を落選通知に添付する要望をすることについてだった。
実際に審査員になった人や本部の意見では、大量の応募作品の当落を審査するだけで精一杯で、とても個別の作品の講評をするのは、物理的にも無理だという。
それはわかった上で、支部長としては、審査の方法を変えれば、個別の講評はなくても、落選理由は数値化できるのではないかというものだった。
現在行っている審査員の、入選・落選の挙手ではなく、手元の端末で、入選または落選の2者択一だけではなく、落選の場合の理由として、①主題の不明確②構図③色彩不鮮明④明暗の乱れ⑤デッサン不良⑥描写力不足などの1点を審査員が入力し、それをコンピュータでデータ集計すれば、30人の審査員がどの項目で落選としたか数値化できる、というものだった。
落選通知と一緒に、審査員の判断した項目を数字で添付すれば、自分の作品のどこが評価されなかったのかわかるし、指導する人にとっても客観的に問題点、課題を指摘しやすくなるという。
日本水彩画会の本部にも、こうした今のデジタル機器を活用した審査方法の導入をするよう提案してみようということになった。
審査員の多くが高齢化しているので、すぐに適応できるかが問題だが、日本水彩画界の質の維持やレベル向上には役立つのではないか?
話に熱中して、食べたランチをゆっくり味わうゆとりがなかったが、前回初めて食べた時はランチにみそ汁などの飲み物も付いていなかったが、わかめスープが付くなど改善の跡が見られた。
ランチ
午後1時まで協議をした後解散して家に戻った。
2時半に、朝どりした野菜やジャガイモを持って接骨院に行った。
施術の後、夜勤明けで家に戻っていた長女に野菜を渡し、コーヒーをご馳走になった。
今日夜勤明けで、また明後日には夜勤が入っているという。
かなりコロナのまん延の影響が、日常業務にしわ寄せしているようだ。
長女が感染しないことを祈るばかりだ。
家に戻った後、5時からリハビリウォーキングに出かけた。
まだ日中のむっとした熱気が少し残っていたが、苦しくなるような暑さではなかった。
空模様は不安定だったが、歩いている途中で薄日が差すときもあった。
今日は、無理をせず50分のショートコースにした。
リハビリウォーキング
家に戻ると、喜多池の土手にユウスゲが咲いていた。
草刈りで花芽をだいぶ刈られたようだが、点々と咲いていた。
我が家の庭のユウスゲも咲いていた。
土手のユウスゲ 庭のユウスゲ
夜涼しくなってから、50号の絵のデッサンを始めた。
最初に水で拭けば消えるチャコペンでデッサンしたあと、鉛筆で上書きしてみた。
10号の下絵と比べて写真に撮った。
水彩
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