2022年08月02日 (火) | Edit |
朝食の片づけを終えたあと、家の中の掃除をしていたら、10時近くになってしまった。
もうそのころには外気温が30℃を越えて、真夏の日差しが降り注いでいた。
風もなく湿度も高い。
これでは日傘を差しても暑いだろうというので、午前中のリハビリウォーキングはやめて夕方涼しくなってから歩くことにした。
午前中の時間が空いたので、ジイ小屋で大王わさび農場の絵の彩色を始めた。
いよいよ9月の東御美術会の会員展に出品することを目標に彩色がスタートした。
ジイ小屋で扇風機だけで絵を描いていたら次第に熱くなってきて、1時間もしたらクラクラしてきたので筆を置いた。
昼食の後、立科町のツルヤに食料品の買い出しに行った。
車の温度計では外気温は32℃だったが、もっと暑く感じた。
一日で最も暑い時間帯だったので、さすがにツルヤの中は空いていたが、レジにいる店員も普段の半分ぐらいで、列ができていた。
毎日感染者数が過去最多を記録するような状況なので、店員の欠勤者も多いのかもしれない。
買物から戻って食料品を冷蔵庫などに収納したあと、また接骨院に出かけた。
前回からバアの保険診療の自己負担が1割になったので、千円で百円のお釣りがもらえるようになった。
これも9月いっぱいまでで、10月からは制度改悪で所得制限にひっかかり2割負担に戻ってしまうようだが・・・。
大阪に始まって、あちこちの県で高齢者の外出自粛を言い出しているが、はっきり言って余計なお世話だ。
コロナが始まった3年前から高齢者は自らの意思で外出を控え、ワクチンが始まれば我先に接種して予防に努めてきている。
国や自治体の長は、高齢者よりも、ほとんど無症状で動き回っている感染者の検査体制を充実させて、感染者の動きを止めない限り、いつまでもイタチごっこだ。
夕方になっても30℃を下回らず、ここ数日夕方になると雲が出て陽射しを遮ってくれたのに、今日は晴れたままだった。
まだ蒸し暑さが残っていたので、熱中症にならないよう歩くのは自粛した。
夕食の後、ジイ小屋で1時間ほど今日の午前中の続きの彩色をした。
まだ序の口なのでどのように仕上がるのか自分でも見当がつかない・・・。
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