2022年08月30日 (火) | Edit |
午前中バアの髪のカットをした。
自分の髪は先日前髪だけ自分でカットしたので、頼まなかった。
バアの髪を切るのはまだうまくできないが、美容院まで行って切ってもらうのが面倒なのか、ジイのカットでバアは我慢している。
そのうち思ったように手が動かないでバッサリ切ってしまうのではないか、不安がある・・・。
こういう田舎暮らしなら、それほど人目にさらされずに暮らしていけるので、それもありか?
終わった後、リハビリウォーキングに出かけた。
昨日は陽射しの中を歩いても暑さを感じなかったが、今日は歩いて要る時間の半分ぐらいは、雲の陽射しが遮られていたが、ひとたび雲に切れ間から陽射しが出ると、外に出ている肌が焼けるように感じた。
実際に歩いた後、腕が赤く日焼けしていた。
道路の端の水路に茶色く濁った水が勢いよく流れていた。
田んぼの水抜きが本格化して、水路の水量が増したのだろう。
道端に夏の終わりを告げるように、雑草の中にマルバルコウソウの花が目に付くようになった。
オレンジの2センチに満たない小さな花だが、緑一色の雑草の中でひときわ目立つ色だ。
今日は白い花のマルバルコウソウを見つけた。
今日も1時間歩いて家に戻った。
昨日と違って、歩いて帰ってきたら来ている服やズボンが汗でびっしょりになっていた。
まだ夏と秋が交互にやってくるのだろう。
午後は、接骨院に行く前に北御牧郵便局に行って、昨日準備した通知文書を郵送した。
買い置きの切手を使って近くのポストに投函することもできたが、郵便局で出せばその分の領収書も貰えるし、自分で切手を貼らなくても局の人がやってくれる。
帰りに接骨院に行って施術を受けた。
長女が夜勤明けで家に戻っていたので、昨日収穫したスイカを半分届けた。
長女がいるときは、家でコーヒーをご馳走になってから帰るのが定番になっている。
夜勤明けで疲れているはずなのに・・・。
帰宅して間もなく、雨が降ってきた。
ジイ小屋で、完成した水車小屋の絵を早速手直しした。
空の色の塗りむらを修正した。
まだ50号の大きさで空を描くとどうしても塗りむらになってしまう。
そろそろむらが出ない描き方を習得しなければ・・・。
アクリルやガッシュという透明水彩とは違う絵の具を使う人もいるが、あくまで透明水彩の絵の具こだわりたいのだが・・・。
手直しを終えて外に出たら、まだ少し雨が降っているのに、西の空に日が落ちるところだった。
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