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2022年09月27日 (火) | Edit |
今朝は5時半起き。上八重原公民館に秋例祭の幟を立てるため6時の集合がかかっていた。
今日は胃カメラらの予約が入っていて、食事抜き、飲み物も午前7時までの制限がかかっているので、作業に時間がかかると困る。
10分前に公民館に行くと、早く来ていた役員で作業が始まっていた。
4月の例大祭に合わせて一度作業をしているが、最初のうちは手順が分からずもたついたが、次第に記憶を取り戻して、6時半までに無事幟を立てることができた。
何のためにこういう幟を立てるのか、他の役員に聴いてみたが、みんな意味はよくわからないようだった。
神社神道の流れで、秋の収穫祈願の意味があるのだろうが、その意味合いも最早薄れて単に慣習で続いているだけのようだ。
かつては地元のお祭りと重ねて盛大に行われたのだろうが、コロナ禍の中もあるし、地域の祭りぐらいしか楽しみが乏しかった時代に比べて、住民の娯楽も多様化し、地域の繋がりも希薄化して、コミュニティのつなぎ役だった祭りそのものが失われつつあるようだ。
幟
早く終わったので家に帰ってから、上田のクリニックまで行く時間の余裕ができた。
8時5分までに行くことになっていたので、7時半前に余裕をもって出かけたつもりだったが、到着したのは8時丁度だった。
ちょうど通勤時間帯で道路が混んでいた。
受付を済ますとすぐに診療室に呼ばれ、口を開けた喉の周りにスプレイ状の麻酔薬をかけられた。
すぐに唇の周りがしびれてきた。
すぐに医師が来て胃カメラの挿入が始まった。
経験者から、カメラを入れるときにかなり嘔吐感があると聞いていたが、確かに違和感やもどしそうな感覚はあったが、思ったほどの嘔吐感はなかった。
余程鈍いのかもしれないし、医師の腕がいいのかもしれない。15分ほどで終了した。
その後ピロリ菌の検査などもあって、待ち時間があったが、診断結果を告知されるために診察室に呼ばれて医師の説明が9時半過ぎにあった。
きれいな胃で、こういう胃なら胃カメラで何度でも見てみたくなる、と思わされるようだったと、最高の賛辞をしてもらった。
特に潰瘍やポリープ、炎症などもなかったという。
初めての胃カメラだったが、これで当分食道、胃、十二指腸のがんの心配はいらないだろう。
10時半に家に戻った。
午後から曇りの予報が出ていたので、11時過ぎからリハビリウォーキングに出かけた。
長袖では暑く感じる気候に逆戻りしていた。
空の一部に積乱雲が昇っていた。
コンバインで跡形もなく刈り取ってしまう田んぼもあるが、昔ながらのはざかけをしている田んぼもあった。
リアルなかかしも立っていた。
1時間歩いて家に戻った。
リハビリウォーキングに はぜかけ
朝食抜きだったので、昼食はポテトサラダをリクエストして食べた。
保存しているジャガイモが早くも芽が出始めたというので、昼食前に芽欠きをした。
我が家には野菜などを保存するムロなどはないので、いつもジャガイモの保存には苦労しているが、芽欠きしたジャガイモを長女の家で保存してもらうことにした。
午後2時過ぎに接骨院に行くときにジャガイモを野菜保存箱に入れて長女の家に持っていた。
使っていない北側の部屋に置いてもらった。
接骨院の施術の後、昨日途中で作業を中断したデッキチェアの修理に必要なネジや穴あけドリルを倉庫で見つけて家に持って帰った。
デッキで昨日の続きをしていたが、誤ってナットをデッキの板の隙間から床下に落としてしまった。
結局もう一度長女の家に戻ってナットとネジを取ってきた。
暗くなる前に何とか修理を終えた。
日中出かけていたので、あほらしい国葬をテレビで観なくて済んだ。
デッキチェア
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