2022年10月04日 (火) | Edit |
昨夜は朝6時に目覚ましをセットして就寝したが、4時半に目を覚ました後、支部展の受賞者の作品に添える賞の名前を書いた短冊を確認していなかったことを思い出したら、気になって寝ていられなくなった。
起き出して、しまってあるはずの場所まで行って調べたが、見当たらなかった。
可能性のある収納箱を片っ端から開けて調べたがどこにもない。
年に1回しか出し入れしないものなので、去年終わった後持ち帰らなかったのだろう。
結局その後眠れなくなって起きたまま朝を迎えた。
7時前に、一番持っている可能性の高い支部長に電話をしたが、記憶にないという返事で、最悪今日文具屋に行って短冊を買い、支部長に新しく書いてもらうことにした。
7時半に家を出て、会場の上田創造館には8時過ぎに到着した。
額や荷物を積み下ろしている間に創造館の職員も出勤してきて入口を開けてくれた。
他の支部員たちが運んできた額も会場の入口まで運ぶのを手伝った。
9時にほぼ支部員全員が集合したので、今日の段取り、作業の流れを説明してスタートした。
最初に持ち込まれた作品の受付をした後、館内に用意されていた展示用パネルの前に並べた。
支部員の作品は全部で24点、一般の応募者は9人止まりで、去年よりも少なかった。
報道機関には出品数約50点と通知していたが、33点とだいぶ減ってしまった。
朝眠れなくなった原因の短冊は、やはり支部長の家にあったとのことで胸をなでおろした。
館内に立て看板も立てた。
10時を過ぎて一般の応募者もなさそうなので、10時20分から審査を始めてもらった。
30分ほどで第一次審査の集計が終わったようなので、これなら午前中に飾り付けができそうだった。
昼食は、飾り付けがすべて終わってからとるようにすることにしたが、そのあと審査員の協議が長引いて11時半を過ぎても終わりそうもないので、待機していた支部員にお昼を先に食べてもらうことにした。
12時少し前に審査が終了し、飾り付けを開始した。
ジイの絵も東御市教育委員会賞を受賞していた。
審査を終えた審査員たちで、絵の配置も済ませてくれていたので、単純にパネルに飾り付けるだけで済んだので1時には終了した。
このあと、支部員で記念の集合写真を撮ってから解散した。
一番最高の賞の支部奨励賞は、長年柿をテーマに描いてきた人の作品に決まった。
短冊も無事に貼ることができた。
解散したあと、ジイも最後の片づけをして1時半過ぎには創造館を出ることができた。2時には帰宅できたので、休むと言っていた接骨院にも行くことができた。夕方までに、展覧会のお知らせを掲載してもらった各報道機関に出品数や審査結果、受賞者名簿などをファックス送信した。夜になって、作品目録を100枚印刷した。一般応募者の画題札も印刷し終わったら10時近くになってしまった。寝不足がたたって、睡魔に襲われブログも書かずに11時に就寝した。
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