2022年10月10日 (月) | Edit |
今日は上田支部展の最終日、午後4時から展覧会会場で授賞式を行うので、最高の賞を受賞した人に、式の最後に受賞者を代表して謝辞を述べてもらう確認の電話をした。
緊張するタイプの人なので、いきなり指名するわけにもいかず、あらかじめ心の準備と、挨拶の練習も必要かもしれない。
支部の会計を担当する人にも電話をして、会場の使用料の清算の準備ができているか確認の電話をした。
余計な心配だったようで、しっかり準備できていた。
午後の受付当番になっている支部長の家まで迎えに行って、一緒に創造館まで行った。
支部長は、一般公募で出品した人の講評をすることになっているので、その準備も必要だし、支部員の作品についても、求められれば講評するので、受付に座っているわけにはいかない。
ジイが代わりに受付をするようにした。
3時半集合だったが、支部員や一般応募者も3時ごろから集まり始めたので、講評は3時半を繰り上げて、3時20分から始めた。
講評も3時45分には終わったので、4時からの授賞式も15分繰り上げてスタートさせた。
陣頭指揮を執るべきジイも受賞者の一人なので、準備が終わりそうな段階で、受賞者席に座った。
全部で8人の受賞者があった。
写真係なのだが、あまり席を離れてウロチョロするのもおかしいので、最初に最高賞の人の受賞だけ写真に撮った。
授賞式も滞りなく済んで、今後のスケジュールを説明したあと、搬出作業を開始した。
ジイは、自分の作品のほか、支部長と顧問、Mさんの作品も搬出して運搬しなければならない。
受付に使用した事務用品なども忘れないように整理して箱詰めにした。
全部終わって創造館を出たら4時半過ぎだった。
最初に上田市内のMさんの家に行って、作品をおろし、次に支部長の家に行った。
支部長の作品をおろし、もう一度ルーフキャリアに載っているジイの作品をロープで絞め直してから家に戻った。
家に着いたら6時を少し過ぎていた。
それでも予定より早く家に戻れた。
外はすっかり暗くなっていた。
夕食の後、事務用品などを片付けた。
この次の支部展は、来年の4月にやるよう変更になったので、また半年後にはまたいろいろ使うものがある。
無事に支部展が終了して何よりだ。
今年は、去年に比べて100人以上多い入場者になった。
その影響が大きかった理由の一つ、信濃毎日新聞社の記者あてお礼のファックスを明日にも送っておこう。
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