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2022年10月16日 (日) | Edit |
今日は秋晴れにいい天気になった。
東御美術会の例会の日なので、8時半に家を出て会場の祢津公民館に行った。
東御美術会は、毎月2回の例会があり、第一木曜と第三日曜に行われている。
今月の第一木曜は、上田支部展の開催中だったので、集まる会員が少なかったので中止になった。
今日も、11人の出席者のうち10人は上田支部の支部員だった。
東御美術会の会員は油絵の人と水彩をやる人が1対4で、水彩の人が多いが、どちらかというと水彩をやる人のほうが出席率が高い。
現在の会長は、油絵の人だが、例会にはあまり出席しない。
7月の常任委員会の時に油絵の人から、水彩の人が中心になっているので、入り込みにくいという意見が出たが、その人は普段例会にもあまり出てこない人なので、その声は無視されてしまった。
油絵を描いたことがないジイにとっては、同じ画題に向きあって描いているし、油も水彩も同じ土俵の上でのことだと思っていたので、そういう意見を理解できなかった。
東御美術会の時には、上田支部の支部員に連絡事項などは、個別にすることにした。
今日の例会は、マンドリンや秋の花のほか大きな栗のイガの付いた実などが画題で用意されていたので、初めて栗のイガと葉を描いてみることにした。
いざ描いてみると、結構難しかった。
今日は、F8号の画用紙に描いた。最近B5の画用紙にスケッチ画を描くことが多い。
時々8号サイズで描かないと、描き方に偏りが出てしまいそうに思った。
昼食をはさんで午後1時半まで描いたあと、描いた絵の講評をしてもらった。
もっと陰影をしっかりつけるように指導された。
画題 水彩
例会が終了したあと、正副支部長と東御市文化会館に行って、来年の支部小品展の予約の相談をしてきた。
来年はそのころに市や文化会館の自主事業の予定は入っていないようなので、11月1日に文化会館で来年11月中の予約をすることにした。
毎月1日から次年度の11月の予約受付が始まる。
3時前に帰宅したあと、しばらく休んでから、畑に出て先日刈った雑草を燃やしながら、畑をミニ耕運機で耕した。
刈払機で上に伸びた雑草の葉は刈ったが、根っこは残ったままだったので、ミニ耕運機で耕すのも、一度や二度ではなかなか深くまで耕せなかった。
何とか耕し終えたのは5時を過ぎて薄暗くなり始めたころだった。
畑
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