2022年11月22日 (火) | Edit |
朝7時に起きた時は朝日が当たっていたが、次第に霧が出てきてどんどん濃くなった。
リビングから見える畑の柿の木がうっすらとしか見えなくなるまで霧が濃くなった。
外に出て西の家並みがほとんど見えなくなっていた。
この時期は季節の変わり目でよく霧が出るが、今年は特に霧が出る率が高い気がする。
午前中10時前にリハビリウォーキングに出かけたが、そのころにはすっかり霧が晴れて、雲の間から青空も見えるようになった。
気温は、この時期としては高いようで、歩いているうちに汗ばむ感じだった。
途中で、接骨院に行くヤマちゃん夫妻とすれ違った。
11時過ぎに家に戻った後、ジイ小屋でお昼まで、50号の画用紙に、夕日の喜多池の絵のデッサンをした。
かなり荒っぽいデッサンだが、まだ構図を見定めるためのものだ。
ワークショップに使う原画に色を付けてみた。
原画に影の部分が付いているので、絵の具で彩色するには比較的簡単だった。
初心者には色を入れただけで仕上がりの見栄えがいいので、お勧めだ。
庭のロウバイが紅葉して、葉も落ち始めたが、たくさんの花芽ができていた。
来年の春先には、花の香りがするほど咲きそうで期待した。
家の入口にあるシデコブシも数えきれないほどの花芽が付いている。
もうネットを掛けなくても、多少ヒヨドリに花芽をかじられても、十分花芽が付いている。
午後2時半に接骨院に行った。
午前中見えていた青空はなくなってすっかり雲に覆われていた。
今日は長女が勤務のようで家にはいないようなので、施術後すぐに家に戻った。
夜になって、お昼前にデッサンした夕陽に喜多池のデッサンを修正した。
全体に10㎝ほど山の稜線や池の位置を上げた。中心線が低すぎた。
修正は、鉛筆ではなく青色のチャコペンを使った。
これは水を含ませた筆で拭けばすぐに消える。
明日は一日雨の予報なので、明日もう一度デッサンをしっかり描きなおそう。
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