2022年12月14日 (水) | Edit |
今日は朝から雨模様だったがしばらくすると止んだ。
9時過ぎに家を出て、東御市民病院の眼科に行った。
だいぶ前から涙目が止まらず、特に最近左目は涙が溜まってにじんで見えるので鬱陶しくなった。
白内障の進行も気になっていた。
予約をしないで行ったら、初診受付で眼科は予約優先なので長く待たされるかもしれません、と言われてしまった。
長く待たされるのを覚悟で待合室で待っていたが、30分ほどで診察室に呼ばれた。
診察の結果、涙の排出口である涙点から鼻の奥に流す管が細くなっていることと、眼球の白眼の表面の膜が老化とともにたるんできて涙が溜まる溝を塞いでしまい、涙が溜まってしまうという説明だった。
管を広げる手術やたるんだ膜を切除する手術もあるようだが、市民病院ではそういう手術はしないので紹介状を書くことになると言われた。
とりあえずドライアイ用の目薬を点眼することと、涙点を指で押さえて流れをよくすることで様子を見ることにした。
白内障の検査は来月予約をして行うことにした。
薬局に行って目薬を処方してもらって家に戻ったら11時20分だった。
思いのほか早く終わって帰れたので、コープ長野の宅配に間に合った。
お昼過ぎからまた雨が降りだし、途中からみぞれになった。吹き溜まりにあられが溜まっていた。
2時を過ぎてもみぞれが止まないので、今日のリハビリウォーキングは休みにした。
3時ごろ神川公民館の職員から、上田支部の代表者が上田市民ではないこと、組織を構成する会員のうち上田市民の数が8割に満たないことなど、公民館を貸し出す条件を満たしていないので、それについての弁明書を至急提出するように電話があった。
公民館の担当者が今年の4月から変わったので、そういう貸し出しの内規があるのはわかっていたが、長い間の慣行で黙認されてきた経緯がある。
支部長とも相談して夕方から夜にかけて弁明書を作成した。
4時過ぎ雨雲が去って浅間山をみたら、浅間連山が雪で白くなっていた。
これだけ広範囲に雪が降った様子を見るのは珍しい。
夜10時からふたご座流星群を観察した。
ほとんど雲がなく星空がよく見えたが、冷え切って寒かった。
初めの5分ほどでバアが2個の流星を見つけ満足して家に入ったが、ジイはなかなか見つけられず、バアが家に入ってから10分粘って、全部で3個を見つけてから家に入った。
もうこの年になると願い事など考えることもなくなったが、そもそも星が流れている間に願い事を思い浮かべることさえ思いつかないほど、頭の回転が鈍っている・・・。
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