2023年01月31日 (火) | Edit |
今朝の気温はマイナス6℃と少し寒さが緩んだが、晴れているのになかなか気温は上がらなかった。
10時になってマイナス1℃まで上がってきたので、リハビリウォーキングに出かけた。
やはり氷点下だと歩き始めるには強い意思が必要だ。
おそらく一人だったらやめておくだろう。
バアも同じ思いかもしれない。
風が出始めていたが意を決して歩き始めた。
風の弱い立科町の町道を歩こうかと思ったが、そちらは歩いているときの景色があまり楽しくないので、やはり寒くてもいつものコースを歩こうとバアが言うので、それに従った。
27日の夜に降った雪もだいぶ融けて、陽が当たるところはほとんど雪が残っていない。
冷たい風は西風だったので、北への上り坂ではそれほど寒さを感じないで済んだ。
コースの半分ほど過ぎたところから進路を南にとると俄然暖かく感じるようになった。
今日は寒いので歩いている人には誰も合わずに終わるかと思っていたら、家の近くまで来たら隣のヤマちゃん夫妻と出会った。
立科町の町道のほうから上がってきた。
午後は、昨日に続きリンゴジャムづくりをした。
今回もリンゴ7個の皮むきをバアがやり、リンゴのすりおろしと煮込みをジイがやった。
30分中火、弱火で煮込んだ。
昨日の分と合わせ、大小7個の瓶に詰めて冷凍した。
あとは朝食のパンに付けたり、ヨーグルトソースとして食べる予定だ。
甘さ控えめにしたつもりだが、バアはかなり甘い、という感想だった。
夕方、ジイ小屋のロフトの奥にしまってあった岩手の師匠が堰堤で釣りをしている姿を描いた40号の絵を引っ張り出した。
何年か前に日本水彩展に出品して落選の憂き目を味わった作品だ。
去年の暮れの釣りの仲間との納会の時に、師匠から譲って欲しいと頼まれた。
落選したあと、自分なりの修正しておいたが、また出し直して見るといろいろ手直しをしたくなった。
修正したい個所も色落としをした。
今度のみちのく釣行までに修正して持って行こうと思っている。
夜は、2月から3月にかけての3つの展覧会に出品する絵で、足りないもう1点の一つにしたいので、佐久の長野牧場のカラマツ並木を描いてみようと、デッサンを始めた。
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