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2023年03月08日 (水) | Edit |
今年から長女の夫が庭の一角にある畑で野菜作りに挑戦したい、と言い出した。
今日は、接骨院の定休日、長女も夜勤明けの休日で夫婦とも家にいるというので、去年暮れに天地返ししてあった畑をミニ耕運機で耕すことになった。
9時過ぎに長女の家に行って、準備を始めた。
ミニ耕運機の扱い方を一通り説明したあと、実際にカミちゃんに耕してもらった。
天地返しをした土が乾いて固まっているので、ミニ耕運機の刃がたたないところもあり、難儀しながらやっていた。
持ちなれないハンドルを操作するのは簡単ではない。
途中で焼却灰や苦土石灰、牛糞のたい肥などを撒いた。
一通り大きな土くれが小さくなってきたところで選手交代でジイが耕した。
長女の家の畑
11時頃には作業が終わり、午後からは我が家の畑もミニ耕運機で耕したいので、車に積み込むのを手伝ってもらった。
長女が用意してくれた冷たいお茶をいただいた後、家に戻った。
ミニ耕運機を車に乗せるときに使うアルミ製のスロープブリッジは長すぎてフィットには乗せられないので、カミちゃんのN-boxに載せて一緒に家まで運んでもらった。
家に戻って間もなくコープの宅配があった。
いつもより早めに来たと思ったら違う担当者だった。
コープの宅配が早かったので、お昼前からミニ耕運機で畑を耕し始めた。
15分で12時になったが、簡単に中断できず12時15分までやって中断した。
長女の家の畑の土より、我が家の畑の土は、日干しレンガのようにカチカチになっていた。
ミニ耕運機が跳ねあがって、なかなか土塊が崩せない。
昼食を食べているとき、お箸を持つ手が震えていた。
午後1時から畑作業を再開して一通り天地返しした場所を耕したが、土塊がたくさん残った。
これ以上やり続ける体力が残っていないので終わりにした。
あとは雨が降って水分を含んでいるときにやることにした。
粘土質なので、水分の量が多いとぬかるんで、これはまたミニ耕運機の刃にくっついてぐちゃぐちゃになってしまうので大変なのだが・・・その加減を見極めるのが長年の勘?
我が家の畑
汗びっしょりになって家に戻って水分を補給した。
デッキの温度計をみたら22℃になっていた。
暑いわけだ・・・。
フクジュソウが一気に開いていた。
温度計 フクジュソウ
3時からリハビリウォーキングに出かけた。
ジイはすでに畑仕事で6,000歩を越えて目標をクリアしていたが、バアはまだ1,000歩ほど、いつものコースを端折って県道までの道を歩いた。
気温が急上昇し、春霞となって、浅間山系がうっすらとしか見えなかった。
喜多池に水鳥が羽を休め、悠々と泳いでいた。
こういう姿を見ると気持ちがほっこりする。
リハビリウォーキング 春霞 喜多池に水鳥
明日は近くの川に釣りに行こうと思って、去年の暮に生ごみを埋めて除草シートと土で被せてあったところを開けてみたら、餌にするミミズがたくさん除草シートの下に固まっていた。
穴掘りをしなくても簡単につまみ出せた。
一日やっても使いきれないミミズがとれた。
夕方ルンルン気分で釣りの支度をした。
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