2023年08月25日 (金) | Edit |
今朝は雲一つない快晴だった。
窓から見える青空が真っ青だった。
7時の目覚ましで起こされたが、もう少し寝ていたい気分だったが、トイレで起きざるを得なかった。
朝食の後、シーツなどの洗濯物を干してから、9時半にリハビリウオーキングに出かけた。
多少風があるので、陽射しは強いが歩けるだろう、と思って家を出た。
歩き始めるとやはり陽射しが強くて背中に汗が流れた。
歩いている途中で、飛行機の飛ぶ音が聞こえてきたので、空を見上げるとすぐに見つけることができた。
飛行機雲を出しながら飛ぶ飛行機は簡単に見つけることができるが、飛行機雲を出していなくても見つけられたのは、今日のように雲がない時ぐらいだ。
約1時間歩いて家に戻った後、一休みしてから立科町のツルヤに食料品を買いに行った。
レジの支払いのシステムが新しくなっていた。
レジの人に直接支払わずに、別の支払機で払うシステムになっていた。
この方が時間がかからないので、レジに並ぶ人の列が少なくなりそうだ。
慣れるまで買物客に年寄りの比率が多いお店なのでしばらく時間がかかるだろうが・・・。
午後は、家の掃除を済ませてから1週間ぶりに接骨院に施術を受けに行った。
次女から軽井沢で買ってきたプリンを預かっていたので届けた。
賞味期限が短く今日までになっていた。
家に戻った後夕方までテレビを見ながらうつらうつらしながら過ごした。
少し疲れがたまっていたようだ。
ロシアの民間軍事会社の創始者プリゴジンが搭乗していたプライベートジェットが墜落し、死亡した。
6月23日に「プリゴジンの乱」を起こしてから2か月、プーチン大統領が関与する組織によって殺害されたらしい。
何人もの政敵や意に沿わない人物を暗殺してきたプーチン政権のことだから、2か月も生かされていたのは、ワグネルの権益を政権が回収する目鼻がつくまでの期間だったと解説するものもいる。
ロシア帝国時代からソ連のスターリン政権、ソ連崩壊後のエリツィン、プーチン政権に至るまで、ロシアの歴史を見ると、政権維持のための暗殺や反対勢力の抹殺が当たり前の政治風土と化している。
今のような情報社会にもかかわらず、政府を批判する言動をするだけで簡単に投獄されてしまう。
ジイのブログのような他愛ない内容でも政権批判すれば捕まってしまうと思うと、ロシア人でなくてよかったと思う。
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