2023年10月20日 (金) | Edit |
今日は一日、旅の疲れを癒しながら家でのんびりしたいところだったが、佐久の遊彩会の例会で小諸高原美術館で写生することになっていたのでそうもいかない。
朝一番で燃えるゴミを出しに行った後、バアは猫ご飯、ジイは朝食の準備をした。
朝食のあとは、旅行中の洗濯物が昨夜のうちに予約設定して、今朝には洗濯が仕上がっていたので、バアと一緒に干した。
10時に小諸高原に着くよう9時半前に家を出た。
途中コンビニでお昼を買って会場に行った。
出かける前に空模様を見上げると、藁草履のような白い雲が青空に浮かんでいた。
午前中は好天に恵まれ写生日和となった。
ここで写生するのは5,6回目となる。
山の中腹では紅葉が始まりかけていた。
我が家から見える浅間山の山容と、近づいた小諸ではだいぶ違って見える。
浅間山の手前の牙山と言われるゴツゴツした山がはっきり見えていた。
外で描くと絵の具の乾き方が室内と違うので、混色を重ねすぎると汚く見えてしまう。
先日の彩明会の写生の時も失敗したので、気を付けて描いたつもりだが仕上がりはやはりいまいちだった。
お昼をはさんで1時まで描いて1枚目が描き終わった。
2時に集合、ということでまだ1時間あるので小諸高原美術館の建物を描き始めたが、途中で時間になってしまった。
建物を描くのは寸法を合わせるのに時間がかかる。
何度も描き直さなければならない・・・。
描きかけの仕上げはあとで写真を見ながらやることにした。
2時から今開催されている公募展を30分ほど見た後、他の人と別れて帰宅した。
3時前に家に戻った後、接骨院に行った。
長女は仕事でいなかったが、旅行のお土産を渡し、借りていたキャリーケースを返した。
4時前に家に戻った後、東御市内の皮膚科に行った。
旅行中、先週治療したイボから体液が染み出て、表面の一部の皮膚が破れて剥がれ始めていた。
あまり待たされずに治療してもらった。
前回と同じく液体窒素で焼き付けた。
白い煙が出ているのが見えた。
やけどと同じことだから水疱ができ、それが漏れ出たのだとのこと。
5,6回通わなければならないと言われているが、これなら次回ぐらいで無罪放免にして欲しい。
早めに終わったので、中央公民館まで行って、印刷を頼んでいた上田支部小品展の立て看板用の張り紙を受け取りに行った。
写生をしているときに電話をもらったので、来週明けに取りに行くといったが、5時前に行けるようになったので受け取りに行った。
これであらためて行かなくて済んだ。
夜から、今日までの4日分のブログを書いた。
日記はやはり毎日書かなくては・・・。
書き終わるだけで3時間ぐらいかかってしまった。
このあと撮ってきた写真と突き合わせながらどの写真を使うかやっていたら夜が明けそうだ。
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