2023年10月30日 (月) | Edit |
午前中は快晴の穏やかな気候となった。
9時40分からリハビリウオーキングに出かけた。
昨日のような風もなく、あちこちで田んぼの稲わらを焼く煙がまっすぐ上に上がっていた。
歩き始めたころ、煙が長女の家の方角から上がっていたので、心配していつもとは逆のコースで、長女の家の方角に向かって歩いた。
10分も歩くと違う場所から煙が上がっていることが分かってホッとした。
青空がきれいで、航跡は出ていないが飛行機の音だけで機影を見つけやすかった。
旅客機やヘリ、セスナの飛んでいる姿を見つけた。
時々立ち止まって空を見上げていたので、いつものコースを逆を歩いただけだったが、1時間以上かかって家に戻った。
11時から家の網戸洗いをした。
風もなく、少し暖かく感じる気温だったので、デッキでの網戸洗いはやり易かった。
2階の網戸3枚、1階の網戸3枚、ジイ小屋の網戸1枚を洗った。
天気も良かったので洗った網戸は駐車場で干したらすぐに乾いた。
始めるのが少し遅かったので網戸洗いだけで12時を過ぎてしまった。
お昼は、長女の家から頂いてきたサツマイモをトースターで焼き芋にして食べた。
甘みがあって、まるで正月の栗きんとんを食べているようで美味しかった。
午後1時から網戸洗いの後のガラス戸6枚の外側のガラスを洗った。
窓枠の敷居の溝もブラシを使って汚れを落とした。
外側のガラスを洗い終わった後、干していた網戸をジイ小屋に収納した。
大きな絵の額や枠を立てかけているところを片付けて網戸を仕舞った。
ついでに、ジイ小屋の床に敷いていた養生ボードを取り外した。
ジイ小屋を作った後、木工作業をするときに床が傷つかないようほぼ全面に張ってあったが、ジイ小屋は木工することがほぼなくなって、アトリエとして使うことがメインになった。
剥がした養生ボードもジイ小屋の壁に立て掛けるため、色々道具を移動したりしたので、それだけで1時間以上かかってしまった。
廃棄することも考えたが、ロール紙をカットしたりするときに下敷きに使えるので3枚残した。
1枚の大きさが畳1枚分あるのでしまっておくにも場所をとる。
ガラス戸の家の内側もきれいに磨くつもりだったが、疲れてしまい後日にやることにした。
夕方、明日から始まる上田支部展(小品展)の作品目録を150枚印刷した。
最終的には300枚近く印刷することになるが、入場者数の状況を見て増刷することにしている。
目録の印刷を終えて、ほぼ明日からの小品展の準備が済んだので、車に積み込んだ。
後席を倒して荷室を広げないと収まらない量の荷物になった。
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