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2023年12月19日 (火) | Edit |
今朝もデッキの温度計は昨日と同じマイナス3℃だった。
燃やすごみをごみステーションまで出しに行ったが、気温の割にはそれほど寒く感じなかった。
風がないせいだろう。
喜多池がまた3分の1ほど凍っていたがまだ全面結氷には程遠い。
ここに移住してきたころは、今の時期は全面結氷していたと思う。
喜多池
10時半に家を出て歩いて接骨院に行った。
いつもは午後に行っているが、今日は午後に東御市民病院の予約が入っていた。
施術をしてもらって歩いて家に戻ったら12時を過ぎていた。
リハビリウオーキングを兼ねて歩いて往復したので、歩数計が7,000歩台になって満足した。
曇り空だったが薄日が射す天気であまり風もなくいい運動になった。
リハ
冷蔵庫の野菜室に収納していたタマネギが根や芽が伸び始めていた。
赤タマネギのほうがどちらも伸びが激しい。
包んでいたビニール袋から出し、根を切り芽を摘んだ。
そのあとサンルームで干した。
水分でタマネギの外側にカビも出始めていた。
どのように冬越しさせるか試行錯誤しているが、一日乾燥させた後今度は新聞紙にくるんでからビニールに穴を開けて冷蔵保存してみるつもりだ。
タマネギ
午後3時45分にバアが先日撮ったMRIの結果を主治医から説明をしてもらうというので、一緒に行った説明を受けた。
予想通り特に問題になる画像はなかった。
バアの偏頭痛は在職中からのもので、埼玉にいるときはいくつもの病院で診察してもらったが、原因は特定できなかった。
早期退職をしたあと長期間の頭痛はなくなったので仕事のストレスが原因かと思ったが、退職後や移住後も短期間の頭痛はあるので、今回のMRI で何か見つかればと思ったが、やはり身体的には特定できる原因は見つからなかった。
本人しかわからない痛みなので替わりようがない。
かわいそうだが一生付き合わなければならないものだろう。
ちなみに今は頭痛は消えているそうだ。
アルツハイマーなどの脳の萎縮はなかった。
年齢相応のしわはあるそうだ。
診察を終えて家に帰ったらもう5時で、辺りは真っ暗になっていた。
家の南側に建つ一軒の家の周囲を囲むヒノキが伐採され始めた。
我が家を建てる前からある家だが、木に囲まれていて我が家からは屋根しか見えていなかったが、平屋の北側の壁が初めて姿を現した。
一人暮らしだったおばあさんが数年前に亡くなって今は無人だが、新しい人が住むのだろうか?
南側の家
2023年10月27日 (金) | Edit |
今日は来月2回に分けて実施する白内障手術の事前の検査を受けるため、上田の下田眼科医院に行った。
9時半の予約に合わせて行ったが、駐車場は満車でとめるスペースは障がい者用の1台分しか空いてなかった。
まさかそこにとめるわけにもいかず、広めの通路と端の駐車スペースの間にとめた。
1台止めてもまだ道幅に余裕があった。
検査と手術の説明、診察と執刀医からの説明もあって手術への不安はだいぶ和らいだ。
手術日と翌日の眼帯の取り外しの日には自分で運転して来ないよう念を押された。
すべて終わったら11時50分になっていた。
瞳孔検査もあったので外に出ると眩しかったが、サングラスをかけたら眩しさが半減したので、家まで無事運転して帰ることができた。
昼食の後、ジイとバアで2時から始まる接骨院に行って施術を受けた。
施術の後、バアが家にいた長女のところで先週の記念会などの報告をしている間に、ジイは皮膚科医院に行った。
先週の金曜日の4時過ぎに行った時は比較的空いていたので、今日も空いているかと思ったが結構混んでいた。上田や東御など上小地域が県内で一番インフルエンザが蔓延しているというので、その影響が小さな開業医にも現れているのかもしれない。
待合室で待っている間、息を詰めるようにジッとしていた。
1時間ほど待って診察を受けた。
2回の治療で最初にできたかさぶたが取れて穴があくような状態になっていたが、それを見て医師が穴があくほどになるのは珍しい、と言っていた。
まだ中心部のイボは取れたが、周辺部にイボが残っているというので今日も液体窒素で焼いた。
そろそろ治療は終わりと見込んでいたが、また来週来るようにと言われてしまった。
多少が傷が残っても悪性のものではなかったのでよしとしよう・・・。
長女の家に戻って、コーヒーをご馳走になった。
来月の2回の白内障手術の時には、長女が送迎してくれることになった。
来月の勤務表もその日に合わせて休みが取れるようにしてもらったとのこと、ありがたいことだ。
2023年08月30日 (水) | Edit |
今日は9時20分に家を出て、上田駅に近い場所にある眼科医院に行った。
予約は10時だったが、9時40分に着いた。
駐車場は満車状態だったが運よく玄関に近いところに1台空きがありそこに停めた。
今日で2回目だが、6月27日に初めて行ったときは、初診だったので早めにと思って8時半前に行ったのに、院内の待合室が混んでいた。
今回も受付を済ませた後待合室の座席を見つけるのに苦労した。
10時前に呼ばれて、最初に眼球にエアーを吹き付けられ、10分ほど診察室前の中待合で待った後、視力検査があった。
今回は矯正視力で右0.6、左1.0だった。初診の時は0.4と0.6だった。
点線を見て歪んで見えるかどうかの検査もあり、やはり右目は歪んで見えた。
視力検査のあと瞳孔検査の目薬を入れられ、10分ほど待って今度は瞳孔の撮影があった。
強いライトを浴びてしばらく目を開けていられなかった。
15分ほど待たされてようやく医師の診察になった。
右目の網膜のしわは初診の時と大きな変化はなく急激に悪化する状態ではなさそうだ。
11月に予定している白内障手術と同時にする選択肢もある、とのことだったが、そちらの手術は白内障手術が終わった後半年か1年経過を診てからやってもらうことにした。
今のところ両目で見ているときには歪みは感じない。
涙目の薬をもう一度処方してもらって、次は白内障手術の事前の検査と説明で10月下旬に行く予約となった。
会計を済ませて眼科医院を出たら11時半になっていた。
そのころには待合室も半分以下になっていた。
瞳孔の薬がまだ効いていて外に出ると眩しかったが、サングラスをかけたら眩しくなくなったのですぐに運転して帰った。
念のため細い道路は通らず、広い通りを走った。
午後になって雲が増えてきて、直射日光が当たらなくなったので、リハビリウオーキングに出かけた。
南東の風が吹いていて湿度が高く予想以上に暑く感じた。
県道まで上がっていくと風が吹き抜けていて、ようやく蒸し暑さから解放された。
約1時間歩いて家に戻った。
リハビリウオーキング
夕方涼しくなってから畑のブルーベリー摘みをした。
これが最後の収穫になる。まだ小さい粒で青くなっていないものが残っているが、未熟のまましぼんでしまうだろう。
食べられるようになっても鳥の餌にしてやろう。
2023年05月25日 (木) | Edit |
昨日、今日と朝晩冷え込んでいる。
昨夜は夜中に寒くて目が覚めた。
朝7時に起きて外の気温を見ると7℃だった。
室温は18℃あったのでそれほど寒いわけではないが、体感的には何かを羽織らないといられなかった。
まだコタツを片付けてなくて正解だった。
今日は午後1時に佐久医療センターで先週の内視鏡検査の結果を聞くことになっていた。
午前中リハビリウオーキングをするようバアを誘ったが、あまり乗り気ではなかったので、ウォーキングをしないで、庭の草取りをした。
枝垂れ桜が年々大きく広がって、地面に着くほど枝が伸び、その周りに草が生い茂っていた。
以前は枝垂れ桜の外側に植わっていたはずのスイセンやジャーマンアイリスが枝の中に抱え込まれるようになってしまった。
葉が茂ると日当たりが悪くなってそれらがダメになるかと思っていたが、サクラに負けじと頑張っていて、さらに雑草も加わって大変な状況になっていた。
30分以上かけて何とか雑草だけは処分したが、スイセンやジャーマンアイリスはいずれ移植しなければならない。
医療センターの予約時間が午後1時と中途半端な時間だったので、病院の近くの佐久市内で昼食を食べてから行くことにした。
最近区画整理で広大なショッピングモールができその一角に出店したくら寿司にスマホアプリで予約して行った。まだ12時前だったので待たされずにすぐ座ることができた。
長野に移住してから、くら寿司で食べるのは10年ほど前に松本で食べて以来か、埼玉にいるときは、家の近くにあったのでよく利用したが・・・。
二人で食べたお皿の数は12皿と、食が細くなったものだ。
先週内視鏡検査の後、バアがウナギを食べたいと言っていたが買えなかったので、最初にメニューにあったウナギの握りを注文して食べたが、やはり握り寿司では食べた気がしなかった。
医療センターではあまり待たされずに担当医の説明を受けた。
先週の検査で、胆石が見つかったことは伝えられたが、石は取り出していないとのこと、検査で見つかれば同時に取り出すものと思っていたのがこちらの思い違いで、石を取り出すには改めて内視鏡手術をするということだった。
先週の内視鏡検査の後、バアの症状に改善が見られないので、胆石以外の別の要因があるのではないかと心配していたのが嘘のような話だ。
すぐに来週手術をすることになった。
今度も去年と同様2泊3日の日程でやることに決まった。
この手術のための事前の説明を受けた後、血液検査、心電図検査、レントゲン撮影をして終わって家に戻れたのは4時半近くになっていた。
この手術のあと、今後同じような手術を繰り返さないためには、最終的にはまだ胆石が溜まっている胆のうの切除手術を勧められた。
5時前から家の奥の田んぼの田植えが始まった。
田植え機2台が暗くなるまで動いていた。
田植え
2023年04月12日 (水) | Edit |
今日は調子がよくないバアと一緒に早起きして東御市民病院に行った。
いつも定期的に見てもらっている医師の予約は5月なので、予約日ではない日に行くとなると、8時から受付が始まるというので、その時間に病院に着くように家を出た。
さすがに8時だとまだ受診者も数人しかおらず、すぐに受付で問診票を書いて出せた。
最近ジイも血圧を測るたびに130後半から150台の数値が出るようになっていたので、同じ医師に診てもらえるよう申し込んだ。
最近はバアの送迎をジイがしているので、一緒に見てもらえれば楽だ。
8時半からの診療開始で、10分も待たされずに二人一緒に呼ばれた。
バアの問診のあと、ジイも問診されたが、まだ130台なら薬を飲む必要はない、と言われた。
念のため採血、採尿、血圧測定、さらに脳のMRIも撮ってもらうことになった。
バアも点滴や採血、MRIも撮ってもらうことになった。
去年最新のMRIが導入されたらしく、積極的に活用しているようだ。
退職してから人間ドックや脳ドックも受けていないので、丁度いい機会だ。
バアが点滴を受けている間に、ジイが先にMRIを受けた。
11時過ぎにバアもMRIを受け、検査が終わって、診察を受けたのは12時半近くになった。
バアは、薬の処方をしてもらったが、ジイのほうは思わぬ結果となった。
血圧のほうは、正常値の範囲内で特に治療の必要はないとのことだったが、血液検査の結果は、血糖値が高く糖尿に片足突っ込んでいる数値とのこと、食生活の改善を指摘された。
動脈硬化の検査結果も、70代後半の状態とのこと。
瓢箪から駒が出るとはこのことか、今まで一度も血液検査で血糖値が高くなったことがなかったので、自分は糖尿病とは無縁だと思い込んでいた。
甘い餡子やチョコレート大好き人間だったのでちょっとショック、やはり年相応の病気が出てくるということなのか?
午後1時半ごろ家に戻り遅い昼食を食べた後、一気に疲れが出てしまった。