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2024年01月31日 (水) | Edit |
朝7時の気温はマイナス5℃と冷え込んでいたが、どんどん気温が上がった。
風もなく、外仕事をするのに絶好の気象条件になったので、1月中にやろうと思っていてなかなかできなかった庭木の剪定作業をすることにした。
まずは家の裏のコナラの剪定から始めた。
ここだけで一日作業になると思っていたが・・・。
剪定前
9時半から段取りを始めた。
去年買ってまだ一度も使っていないハンディチェーンソーを使って枝を切り落とした。
今まで剪定に使っていたエンジン式のチェーンソーは重いので片手では操作が難しく、高所で作業するには危険だ。
3年前に剪定した後大掛かりな剪定はしていなかったので、かなり枝が増え高いところまで伸びていた。
小型のハンディチェーンソーは軽いので片手で操作できるので楽だが、少し太い枝になるとなかなか切れず、チェーンが食い込んで止まってしまうことが何度かあった。
チェーンもすぐに緩んでしまうので何度も締め直した。
全体の半分ほど切り進んだところで、バッテリー切れで切れなくなってしまった。
やむなくエンジン式チェーンソーを持ち出して、太い枝のところだけ切った。
そうこうしている間にコープの宅配便が来たので作業を中断した。
コープが帰った時間が12時前だったので、そのまま昼食、休憩となった。
午後1時からバアとリハビウォーキングに出かけた。
リハビリウオーキング
午前中は青空が出ていたのに、歩き始めるころには青空が全体の2割ぐらいに減っていた。
ただ気温は10℃を越えていていつもの防寒着では暖かく感じた。
喜多池も昨日まで全面結氷していたのに、今日の暖かさでほとんど氷が融けていた。
ウオーキングコースの途中にある別のため池も氷が融けてミコアイサやマガモなどの水鳥が何羽も水面を泳いでいた。
喜多池 水鳥
ウォーキングコースの途中でいつも挨拶するマメ太という柴犬を写真に撮った。
毎日いるわけではないが、玄関前に置かれた小屋の周辺で時々見かける。
今日は目を合わせることができた。
マメ太
歩き終わったら剪定作業の続きをしなければならないので、歩くコースをショートカットし1時間弱で家に戻った。
2時から剪定作業の続きを始めた。
残っていた樹の枝は太いものが多かったので、エンジン式のチェーンソーを使ってほとんど切った。
作業時間はそちらの方が早い。
作業に慣れてきたこともある。
剪定後
3時前には高所作業は終わり、切った枝の片付けを始めた。
細い枝は短く切ってあとで畑で燃やすので、一輪車で畑まで運んだ。
高枝バサミとハンディチェーンソーを使い分けながらカットしていたが、時間がかかって今日中に片付けられそうもなくなったので、途中からカットをやめて大きな枝のまま畑まで運んだ。
5時過ぎまでやって何本か運びきれないで残してしまった。
作業を終えて家に入ったら、腰や背中、腕が筋肉痛になっていることに気が付いた。
日が暮れる前に、今描いている黄昏の絵の風景の冬バージョンを写真に撮った。
黄昏のえの冬景色