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2014年02月28日 (金) | Edit |
2月最後の日となる今日、気温は5℃と、まるで春先のような暖かさとなった。
昨日上がった気温がそのまま下がらずに朝を迎えたようで、残っていた雪がかなりの勢いで溶けていて、久し振りに地肌が一部見えるようになった。
庭や畑、駐車場の雪が一晩で半分以下になったようだ。
地肌が見えてきた庭や畑 駐車場の雪もずいぶん減った
写真は朝の様子だが、朝のうちに曇っていた空も間もなく晴れてきてさらに気温が上がり、周りの家の屋根の雪も北側の一部を残してほとんど消えた。
今度の大雪は、初めての経験でもあるので、心浮き立つような気分にもなったが、その後毎日雪掻きを重ねるにつれ、うんざりする気分のほうが勝った。
もう二度と体験するのは遠慮したい。
今日は、上田アリオに買い物に出かけた。
ハッピーデイということもあるが、彩明会の会員展に出品した絵を雪のため搬出に行けず、預かっていてもらった会長さんの家に、明日受け取りに行くため、手土産になるものを用意するためでもあった。
雪が降って以来走っていない千曲川沿いの土手の道を走ったが、残雪はひとかけらもなかった。
アリオには、地元の銘品を置いているコーナーがあるが、地元の人に信州の名物を渡してもいかがなものかと、結局自分が食べたいおかきや甘いものを手土産代わりに買った。
午後、ヤマちゃん家で、2月生まれのミッチャンの誕生日を祝して、「ケーキを食べる会」が行われた。
ケーキを食べながら、猫たちの避妊手術をどうするか相談し、ポチの時にお世話になった「ゆりかご動物病院」に、まずはクロリンの手術をお願いすることにし、病院に電話した。
早速、手術は3月7日に決まり、午前中に病院に連れていって手術を受け、一泊して翌日引き取る形になった。
費用は、25,000円、妊娠している場合はさらに5,000円の追加になるとのこと。
クロリンに続いて、ハナ、マル、チビたちもいずれみなメス猫なので、手術しなければならない。
年金生活の両家にとって、のら猫の避妊手術にお金をかけるのは、少し辛いところもある。
カンパを募ろうか、という話も出たが、ブログを読んでいる子供たちが少しは協力してくれるかもしれないので、公募はしなくてもいいだろう、ということになった。
写真は、朝からご飯を待って集まった猫たち。これ以上増えたら餌代も苦しくなる?
はたしてクロリンはおとなしく手術が受けられるか心配。
朝ごはんを待つ猫たち