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2021年02月19日 (金) | Edit |
昨日は夜になってグッと冷え込んだので、9時半ごろから早々と床下暖房を点けた。
朝起きてすぐにデッキの温度計を見たらマイナス6℃だった。
思ったほど冷えなかったと思って立科町の観測所の最低気温を見たら、午前2時39分にマイナス9.7℃を記録していた。
午前7時でマイナス5.3℃なので、我が家の温度計とあまり差はない。
今日は佐久平水彩画研究会の例会の日なので、8時15分に家を出た。
裏のため池がほぼ全面結氷していた。
例会の会場の佐久市創錬センターには久し振りだ。
コロナでしばらく中止が続いた後昨年の暮れに再開したがジイは休んだので、久し振りの出席となった。
今日は、苦手な人物画だった。
指導してくれるY先生の指示で、3つのポーズを5分間ずつ3枚のクロッキーを描いた。
5分間で手早く描くことも技術の向上に役立つのだと、思いつつ筆を進めたが思い通りにはならない・・・。
会員の多数決で一つのポーズが決まって、デッサンを描き始めた。
Y先生は木炭でデッサンを描くことを薦めるので、木炭で描き始めたが真っ黒になってしまった。
木炭は簡単に落とせるというが、使い方が悪いのかよく落ちなかった。
モデル デッサン
汚れた紙の上に透明水彩の絵具を乗せたので、あまりいい色が出ない。
お昼をはさんで午後2時まで描いた後、Y先生の講評を受けた。
いろいろ手直しすべきところがあるので、あとでやらなければ・・・。
描き終えた絵
講評が終わった後、ジイが欠席したときに描いた自転車と人物を描いた作品の講評があった。
仕上げてきた作品を見るとみななかなかの出来栄えだった。
面白い画題なので、今度描く機会があれば挑戦してみたい。
その後、今年度の事業計画や、日本水彩展に向けての作品研究会について打ち合わせをしていたら午後3時半を過ぎてしまった。
帰りに、佐久市内の野沢整形外科医院に寄った。
この一年間以上に及ぶが、左右の手の指の関節の痛みが続いていて、特に右手の親指の第一関節の腫れが大きくなっていた。
バアは、その腫れ方がリュウマチの人の関節に似ているから診てもらったほうがいいというので、以前にジイの膝痛やバアの血栓の時に世話になった先生が、リュウマチの専門医でもあるので、診てもらった。
診断の結果はリュウマチではなく、長年の酷使による軟骨の変形という診断だった。
痛みに効果のある湿布薬を処方してもらったので、東御市内のかかりつけの薬局へ行って湿布をもらってきた。
家に戻ったら5時半になっていた。
日中気温が上がったせいか、全面結氷していたため池は、ほとんど氷が融けていた。
バアは一人でリハビリウォーキングをして、1万歩を越えるほど歩いたらし