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2013年05月24日 (金) | Edit |
昨夜は11時に就寝。
夜中の1時に、東御市役所の防災情報メールで火災の通知が発生時と鎮火時の2通あったらしいが、これは両方とも熟睡していて気が付かなかった。
明け方の4時には、電話が鳴った。
この電話の呼び出し音で目が覚めたが、電話を取りに行く前に電話の呼び出し音が切れた。
目を覚ましたついでにトイレに行った。
あとで着信履歴を見ると知らない携帯電話の番号だったが、こんな時間に掛けてくるなんて、間違い電話にしろ大変迷惑な話だ。
いらぬことにまでに思いを巡らしてしまう。
これで目を覚ましてしまうかと心配したが、間もなくまた寝付くことができた。
次は、いつもの通り7時に目を覚ました。
起きるともう早々とヤマちゃんが庭の土手の草刈りをしていた。
昨日祢津城山に登ってまずまずだったので、今日は天気もいいので、9時前に家を出て上田の太郎山に登ることにした。
大屋の先のコンビニでお弁当を買い、今回は山頂までのアプローチがなだらかな裏参道から登ることにした。
久し振りのコースなので、途中数台車が停まっていた駐車スペースに車を停めて、支度をし、登り始めたが、登山口が見つからない。
しばらく歩いて、実際の登山道の入口はだいぶ先にあることを思い出し、車まで戻ってもう一度車で上に行った。
歩いたら15分以上はかかっただろう。
あらためて登山口の近くに車を停めて、9時40分から歩き始めた。
頂上まで2.3キロ、1時間と看板には書かれていたが、植物を観察しながら、バアのペースでゆっくり登り始めた。
もう早くも下ってくる人と行き逢った。
この山には、毎日登山するのを日課にしているような人が大勢いる。
山頂の神社には、○○千回登頂記念の札が掲げられている。
山頂には11時20分、1時間40分かけて登り切ることができた。
このペースでは、まだ里山同好会に行くには難しいが、6月の例会までに、もう少し山歩きをして自信を取り戻してくれればいい。
山頂から神社の社まで戻って、風通しのいい木陰でお昼を食べた。
よく見るとうっすらと富士山が見えた。
昨日祢津城山から見たときは、雲に隠れていた富士山が今日は姿を見せてくれた。
若い二人連れの山ガールが、「待っていろよ」と富士山に向かって声を張り上げていた。
今度登りに行くと言っていた。
うっすらと富士山が見えた
お昼を食べた後、下りは、ちょうど1時間かけて駐車場に戻ってきた。
帰りはどこにも立ち寄らず、午後1時半に帰宅した。
歩数計で13,500歩だった。
足の痛みも出ず、バアも少し自信を取り戻したようだ。
山歩きの合間に咲いていた花は白い花が多く、オトコヨウゾメ、ガマズミ、アマドコロなどが目に付いた。
イカリソウやニリンソウも見つけた。
里山同好会で会長からたくさん草花の名前を教わったのに、名前が思い出せないものが多数。
今回は、名札がたくさん付けられていたのでだいぶ助けてもらった。
家に帰って図鑑をもとにいくつか名前を確認できた。
オトコヨウゾメ ガマズミ アマドコロ
イカリソウ ニリンソウ