今朝はマイナス4℃と今季一番の冷え込みとなった。
家の前の麦畑が霜で真っ白になっていた。
一昨日暖房の試運転をしたが、昨夜はやらなかったので、室温も16℃まで下がっていた。
そろそろ毎日暖房を点けたほうがいいかもしれない。

昨夜は、テニスの試合を観ていて寝るのが遅くなってしまった。
錦織が2セット目を取り、3セット目の第1ゲーム、ジョコビッチのサービスゲームをブレークするチャンスを生かしていれば、大きな流れになって勝ったかもしれなかったのに、残念ながらそのゲームが取れず、その後は1ゲームも取れずに負けてしまった。
来シーズンは、大きな大会で優勝も夢ではなくなった。次に期待しよう。
今日は東御美術会の例会で祢津公民館に行った。
これからは、暖かくなる来年の春まで外での写生はなしで、もっぱら室内で静物画を描くことになる。
花や野菜、果物などいろいろな画題を会員たちが持ってくるので、まずは何を描くか決めるのに困るほどだ。
菊やシクラメンなど花の定番は描くのはやめた。
一つのテーブルに、カキやザクロ、カボチャ、綿花、松ぼっくりなどごちゃ混ぜに置いてある画題から、描きたいものだけを使って描いた。
ありのままに置かれているものを描くよりも、描きたいものだけをピックアップして、自分で構図を考え描くというのは、思った以上に難しい作業だった。
描くものを絞ったつもりだが、カボチャが主題だったはずが、全体の構成が散漫になって、何が主題だったかわからなくなってしまった。
今日は午後2時から、役員会があるというので、1時半には終了し、講評はなかったが、先生から個別に講評してもらった。
カボチャをもっと色を付けて強く表現することと、ビンの位置が中途半端で、失くしてしまうか、ビンの右端が切れないよう画面の中に入れたほうが安定する、と指摘された。
　
午後2時前に家に戻ったので、家で先生に指摘してもらったところを一部手直ししたが、ビンを消すか移動するかは結論を出せなかった。
沖縄県知事選の結果だが、午後8時になってすぐに翁長雄志氏の当確が出された。
普天間の移設反対を掲げて当選した翁長氏だが、国の圧力に屈することなく、公約の実現に向けて突き進んでほしいものだ。