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2019年12月26日 (木) | Edit |
朝7時に起き、朝食の準備をしてから上八重原公民館にプラごみを出しに行った。
気温はマイナス2℃だった。公民館に着く頃になってようやく車の暖房のスイッチが入った。
公民館から戻る途中、雲の切れ目から朝日が部分的に射していて幻想的だったので、車を停めて写真を撮った。
家に戻ってきたときには雲が広がって光は射さなくなっていた。
幻想的な朝日
今日はカミちゃん家の接骨院の駐車場の地ならしをすることになっていたので9時過ぎに出かけた。
最初にスコップを入れると土が硬くて刃先が土に入らなかった。
ミニ耕運機でやってみるが初めのうちは同じような状態で、回転する刃が反動するように跳ねた。
何度かやるうちに削れてきたので、再びスコップで掘り返すと、板状の土がはがれた。
なんということはない、土が寒さで3㎝ほど凍ってまさに凍土になっていた。
凍土になった土
看板屋さんの対応をしていたカミちゃんが15分ほどで看板屋さんが帰った後、手伝ってくれたのでそれからはどんどん作業が進行した。
さすが若くて力があるのでジイが一人でやるより素早く掘り返してくれた。
午前中でほぼイメージ通りの地ならしができた。
砂利を入れる前の地ならし
砂利屋さんに連絡したら、午後1時には砂利を届けるということになったので、急いで家に戻ってお昼を食べた。
一休みして1時前にカミちゃん家に行くと、間もなく2トンダンプに砕石を積んで砂利屋さんがやってきた。
最初の1杯を下ろした感じでは、3杯ぐらい必要と思われた。
2トンダンプ
大きな一山に降ろされた砂利をカミちゃんと二人でスコップを使って敷きならした。
約1時間かけて汗だくになりながらやった。
2台目のダンプが来る前に、いったん家に戻りバアを乗せてもう一度カミちゃん家に行った。
ちょうど2台目のダンプが砕石を下ろして帰るところだった。
懸案事項だった今度はカミちゃんの指示で、ダンプから砕石を下ろすのに少しずつずらして4つの山に下ろしたので、あとの作業が楽になった。
最初の目見当では3台分必要かと思ったが、2杯で駐車場のほか接骨院と母屋の間のスペースにも砕石を敷きならすことができた。
途中から雨が降ってきたが、カッパを着るほどの雨でもなかったので最後までやり切れた。
砕石の敷き均し作業 駐車場の敷き均し完成
午後4時近くなったので、道具を片付けてバアと家に帰った。
駐車場をどのように整備するか懸案事項のひとつだったが、意外と経費がかからず仕上げることができ安堵した。
最初に考えていたアスファルト舗装だとかかる費用は、砕石を敷くよりも一桁以上になっただろう。
接骨院の玄関のところだけは、あとでジイのイメージでDIYでやらせてもらうことにした。