今朝の気温はまたマイナス１℃まで下がった。
朝のうちは晴れ間が出ていた。
いつものように朝食のあとは朝ドラを見、ゆっくり新聞を見た後、少し風はあったが紙ごみを燃やした。
燃やしている間に風が強くなってきて、灰が吹きあがりそうになった。
そのうち晴れ間がどんどんなくなってきて、火の勢いもなくなったせいか、寒くなってきた。
黒い雲が張り出してきて、終いには雪までチラついてきた。
紙ごみのあとに続けて木っ端なども燃やしていたら、なんだかんだとお昼近くになってしまった。
午後からウォーキングに出かけるつもりだったが、天気が悪くなり気温も下がってきたので取りやめにして、明日の里山同好会の資料作りをした。
今年度２人退会者が出たが、新たに１人入会希望者が出たので、その人の分を新たに加えた会員名簿と緊急連絡網を作り直した。
また、明日の会場になる「布引温泉こもろ」に電話して、会議をするための部屋を予約した。
日帰り温泉用の大広間を使う予定だったが、土曜日の午後は、利用者も多く17人が会議をするスペースが確保できるか心配だったので、別に部屋が確保できて安心した。
資料作りのあとは、昨日の美術会の絵の仕上げをした。
背景をどう描くか、まだよくわからない。
夜は、先日買った本を読了した。
「大往生したけりゃ医療とかかわるな」という大げさなタイトルの割には、それほどの内容ではなかった。
過度の延命医療にはジイも賛成しかねるが、死を生物学的な視点からしか見ていないのが、気になった。
下手をすると、高齢者の医療費の高騰に困っている厚労省の回し者かと思われるようなところもある。
いくつか死を迎える前の準備としてしておかなければならないことについては、参考にすることもあったが・・・。