2024年03月12日 (火) | Edit |
いつもより30分早く起きた。上
田支部の作品研究会の準備があるので、いつもより早く家を出なければならない。
6時半の外は曇ってはいたがもう十分明るい。
今の時期日の出は午前6時ごろだ。
デッキの温度計の気温は3℃あった。
昨夜からエアコンの暖房温度の設定を今までの21℃から20℃に下げた。
それでも室温は18.9℃になっていた。
今月の電気使用量が、2万円近くになっていたので少しでも消費電力を減らさなければ家計に響く。
昨日の深夜から今朝までの使用電力が12kwと、前日までに比べ半減していた。
朝食を済ませ8時15分に家を出た。
途中コンビニで昼食を買い、会場の神川公民館には8時35分に着いた。
それでも2番目だった。
会場づくりをし、作品研究会用の設営をした。
9時にはほぼ参加者が揃い、来月の支部展の役割分担などについて報告した後9時半から作品研究会をスタートした。
思った以上に多くの支部員が作品を持ち寄り、午前中に11人、午後から5人の作品を、日本水彩画会の会員の資格を持つ4人の指導で行った。
一人15分前後の時間をかけて講評してもらった。
ジイの絵2点は午後の最初に見てもらって、いろいろ指摘を受けたので、支部展までに修正して2点とも出品するつもりだ。
いろんな人に見てもらい、批評してもらって、どちらか1点を6月に東京で行われる本展に出品する予定。
お昼を食べている間まで、雨は降っていなかったが、2時前に研究会が終わり片づけをした後、外を見るといつの間にか雨に変わっていた。
雨に濡れないよう気を付けながら作品を車に積み込み家に帰った。
2時半前に家に戻ったのでその後一息入れずに、すぐに接骨院に行った。
施術を受けている間に雨が雪に変わっていた。
今日は夜勤明けの休みで長女がいるというので、施術後は長女の家でコーヒーをご馳走になった。
和室の居間には先月大型のエアコンが設置されて、室内が暖かくなっていた。
居心地がいいので4時半過ぎまで長居をしてしまった。
家に帰ろうと接骨院の駐車場に行ったら、白銀の世界になっていた。
車にもたくさんの雪が積もっていて、雪を掻くのに苦労した。
家に帰るまでの道中、車道にも雪が積もっていて、気を付けないと滑るのでゆっくり走って帰った。
フロントガラスが曇って見えにくくなっていたので前がよく見えず、助手席のバアが怖くて固まっているのが分かった。
無事家に戻った後車の屋根やボンネットに積もっていた雪を掻いた。
屋根の雪の厚みが5㎝になっていた。
わずか1時間半でそれだけ積もったということだ。
このまま明日の朝まで降り続けたら大変なことになる。
夜になって雪が一時止み、強風が吹いたら木の枝に積もっていた雪が風に吹き飛ばされ、道路に積もっていた雪もぐちゃぐちゃに解け始めていた。
明日の朝これが凍ってなければいいのだが・・・。
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