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2011年03月03日 (木) | Edit |
今朝はマイナス6℃、昨日のマイナス10℃になるという予報よりは冷えなかった。
気象庁の用語で、3月から4月にかけての寒さのぶり返しを「寒の戻り」という、とあったがその通りの寒さだ。
一日晴れていたのでこの時期ならもっと気温が上がってもいいはずだが、北西の冷たい風がずっと吹いていて、プラスの5℃以上には上がらなかった。
夜の10時ごろ外に出てみると、澄んだ冷たい空気の中で、星の輝きが増していた。
温度計を見ると今朝とあまり変わらないマイナス5.5℃だった。
明日の朝は間違いなく今朝より冷えているだろう。
朝9時半に家を出て佐久平に買い物と、オデッセイの引き取りに出かけた。
まずは、イオンに行って、ミミズによる生ごみ分解装置作成のための材料を探したが、全部は買い揃えられなかった。
他にバスタオルや冬物衣料のバーゲン品などを買った。
その後ホンダカーズに行って、オデッセィの12カ月点検の費用を支払い、バッテリー問題について説明を受けた。バッテリー放電の根本原因が分かったわけではなく、原因の一つかもしれないタッチセンサーの電流を停め、バッテリーをホンダ純正のものと交換してしばらく様子を見る、ということだった。
不安が解消されたわけではないが、これでまた同じことが起これば、ホンダの責任で徹底的に見直してもらえるだろう。
乗ってきたフィットはバアに運転してもらって家に帰ってもらい、ジイは買い揃えられなかったミミズ生ごみ分解装置の材料を探すためカインズに行った。
カインズで必要なものはほぼ買い揃えることが出来た。
佐久平に出たついでに、ドコモショップにも立ち寄って、携帯の電池パックをポイント交換で、無料で提供してもらった。
今の携帯電話の寿命は、1回充電すると1週間以上3本柱が立っている。
通話やメールもほとんど使わないし、あまり出歩きもしないので長持ちするのかもしれない。
したがって、気が付くと電池切れでピーっと音が出て、何事かと思って初めて電池切れが分かる、ということも時々ある。
出かけ先で電池切れで困った、などということはまずほとんど起こらないとは思うが、一応保険のようなもので、遠出するときには予備電池を持ち歩くようにするつもりだ。
何はともあれ、携帯電話がカンニングの道具に使われるような時代になったのだから、スマートホンとまでは言わないが、携帯電話の一つぐらい年寄りとはいえ多少とも使いこなせなければならない?