昨夜はしっかり雨が降ったので、朝から青空だったが、水やりの必要はなかった。
昨日植え替えたシバザクラにだけは念のため水やりをした。
午前中は、晴れてはいたが多少涼しい風も吹いていたので、庭の草取りに専念した。
ハナズオウの種が飛んで、バラのすぐそばで大きく育って今年は花も咲いたので、バラのそばから少し離れたところに植え替えた。
家のリビングからも見える場所に植え替えたので、しっかり根付いてくれるといいのだが・・・。
先月植えたジャガイモの種イモだが、今日確認すると60個植えた種イモが100％発芽していた。
こんなことは家庭菜園を初めて10年経ったが初めてのことだ。
今年も種イモは少し小振りで、丸ごとか大きめのものでも2分の1にカットしただけで植えたのがよかったのかもしれない。

午前中、草取りをしていると水彩画の先生から電話があって、日本水彩画展に出品する絵を見てくれるというので、午後1時に先生の所に持っていくことにした。
先日の作品研究会の時に指摘された個所は手直ししたのだが、空の色の塗りむらや、雲の陰影などうまく直せないところがあった。
空の色は、コバルトブルーを使っていたが、先生の持っている絵の具で「ブルーグレイ」というもう少し暖色系のブルーを使うと、初秋の空の色がより鮮明にむらなく塗ることができた。
雲も陰影をつけて動きを出すことができた。
1時間ほど先生の家で指導をいただいて、これで最終的に出品することにした。
20日に東京に運搬する業者が彩明会の会長さんの家に来るので、19日に会長さんの家に絵を持ち込むことにした。
出品料1万円に往復の運搬賃12,000円が必要だ。
去年は落選したが、何とか今年は入選して欲しいものだ。
当落に関係なく6月1日から8日まで上野の東京都立美術館で開催されている本展には、見に行きたいと思っている。

今日は珍しく、3匹の子猫（もう体は大人になってきたが）たちが並んでデッキの上で休んでいた。
ご飯やおやつをもらっているとき以外はあまり一緒になっているところを撮れないので、急いでシャッターを切った。