昨夜日付が変わる頃降り出した雨が、今朝起きてもまだ降っていた。
天気予報で9時ごろまで雨でその後は、曇りということだったが、雨が止むのは30分遅れて9時半ごろだった。
このくらいの誤差は許容範囲と言っていいだろう。
その後はお昼過ぎからは青空も見えるようになった。
雨が上がった後畑に出た。タマネギの苗が順調に育っている。
9月3日に種蒔きをしたが、種蒔き後50日～55日経ったころが植え時と教わっている。
苗の太さが根元の球から2，3cmのところで、5～6mmになったときが植え時、ということだが、まだそこまでは太くなっていない。
今月末から来月初めごろが植え時になりそうだ。
ショウガはまだ葉が黄色くなってきていないのでもう少し畑に残しておこう。
かつてない豊作で、どうやって保存するかバアがいろいろ考えているようだ。
　
亡くなった独り暮らしのおばあさんが持っていた畑にある柿の木は今年も豊作だ。
もう何年も収穫されることもなく、野鳥のえさ場になっている。
それに引き換え我が家の百匁柿と、平核無柿の2本の柿は、今年は不作だ。
毎年食べ切れないほどなる百匁柿は、数えたら20個ほど、平核無柿のほうも去年は50個以上もなったのにこちらも20個に満たない。
自家製の干し柿を作るために植えた柿なので、100個以上は採れるようになって欲しいのだが・・・。来年に期待しよう。
　
午後昨日描いてきた千曲川の絵をもう一度手直しした。
月末の東御市の文化フェスティバルに出品することにした。
地元の文化協会に加盟する各種団体の日ごろの活動の成果を発表する場なので、地元の人ならよく知っている風景を描いたものを出品したほうがいいだろう。
必ずしもいい出来ではないが、真新しいものなので、今の自分の力量はここまでという意味で出すことにした。