昨夜は、サッカーW杯最終予選日本対UAE戦を見ていたので、就寝したのは午前2時半過ぎになってしまった。
朝7時前にマイスターから電話があって、9時半ごろ東部湯の丸サービスエリアに到着するという連絡だった。
もっと早く来るかと思っていたので、ゆっくり朝食を食べることができた。
今日の最低気温はマイナス1℃とあまり冷えなかったが、冷たい風が吹いていて、東部湯の丸サービスエリアに行くために外へ出たら寒く感じた。
上り線のサービスエリアに歩いて入れる入口の近いところ、そこは一応駐車禁止になっているが、スペースが空いていたので車を止めてサービスエリアに入った。
外で待っているのは寒いので、お店のある建屋の中でマイスターたちが来るのを待った。
10分も待たないうちに到着した。忘れてきたカメラを受け取って別れた。
これから四国まで軽トラで2日がかりで行くというので、道中の無事を祈った。
10時過ぎに家に戻った後、しばらく見ていなかった庭や畑を見て回った。
そのとき県展に出品していた絵を画材屋がトラックで運んできた。
19日の搬出の時には21日に運ぶと言っていたが、2日間待った上に今日になると連絡があった。
今年の作品の運搬はこの画材屋さんがやることになっている。
安心して任せられるかちょっぴり不安だ。画材屋さんを見送った後、庭の観察を再開した。
サンシュユの花芽が黄色く見えるようになっていた。
東京ではサクラの開花が21日に宣言されたが、我が家ではサクラの前に咲くサンシュユでもまだこれからだ。
ツバキも一輪だけ開き始めていたが、ほかのつぼみはまだ固く閉じている。
畑のアンズの花芽は先がピンクに色づいてきた。
　　
午後から、戻ってきた絵を含め、新緑、紅葉、雪の千曲川の絵を並べてみた。
雪の千曲川の絵を手直しした。
県展でほかの人の作品と見比べて、「新緑の千曲川」の色調が単調だと感じたので、そのことを意識して雪の千曲川を手直ししたつもり・・・。