昨日の雨と夜の嵐から一夜明けて、朝から晴れ間が広がった。
ただ朝9時半を過ぎても、冷たい風が吹いていて、最低気温のマイナス1℃からあまり気温も上がっていなかった。
標高の高い浅間山の頂上付近も昨日は雪ならず雨だったようで、一段と山肌の雪が流されて黒くなっていた。
午前中庭や畑を観察した。ポチのお墓に植えてあるチューリップの球根から新芽が出てきていた。
サンシュユの花芽の固い皮膜が割れて黄色い花芽が顔を出し始めていた。
先日から探していたフキノトウを今日初めて発見した。全部で4個も一気に顔を出していた。
　　
一昨日開花したのを発見したフクジュソウは、日が当たっているの寒さのためか今日は開花していなかった。
モミジの幹に変なものがあるのでよく見たらナメコのようなキノコができていた。
真ん中の一番太い幹だが、去年その先が枯れたので上の部分を切り落した幹だ。
　
今日は11時過ぎからバアの検査が始まったようだ。
午後2時からの面会時間に合わせて医療センターに行った。
検査が終わって部屋に戻っていた。
検査と同時に痛み止めの神経ブロック治療はなかったようだ。
点滴のチューブの差し方が悪かったのかあまり点滴が入らずに、ベテランの看護師が別の場所にやり直した。
検査で昼食が遅くなったらしく2時半過ぎに昼食が出された。
検査のため朝食が抜きだったので、お腹が空いていたのかバアもよく食べていた。

2時間ほど病室にいたあと家に戻った。
夜になってバアからメールで、手術は来週の月曜日になったという連絡があった。
担当医は、明日退院しないで手術まで入院を継続する方向で、ベッドの確保の調整をするようだ。
それは明日にならないとわからないようだが・・・。
細かいことなど電話で話したいが、個室ではないので電話はできないらしい。
今の状態では病室を自力で出て電話のできる場所まで移動できない。
娘たちにもメールで伝えたが、長女からこういう時にこそ今どきのLINEを使って情報交換すればいいのに、と言われてしまった。
手術の前に設定をしてみようか？