昨日は昼間から冷え込んでいたので、夕方から床下暖房をつけ、今朝まで点けっぱなしにしていたので、室温は20℃近かったが、デッキの温度計はマイナス6℃になっていた。
立科町の観測所の最低気温は、マイナス9.5℃で、最高気温もマイナス0.6℃と、真冬日となった。
午前中、雪が融けずに残っている畑で1時間ほど、天地返しをした。
乾燥してカチカチだった土が、雪のおかげでだいぶ軟らかくなっていて、掘り返しやすかったので、わずか1時間だが今までより進んだ。
まだ全体の3分の1だが、この次はもう少し時間をかけて面積を広げたい。

午後1時過ぎからリハビリウォーキングに出かけた。
歩き始めの時は薄日が差していたが、すぐに太陽は雲の中に入ってしまった。
気温は1℃前後なので、向かい風の時はついつい寒くて背中が丸くなってしまう。
背筋を伸ばして歩きたいところだが、気が付くと下を向いている。
風が追い風になってようやく姿勢がよくなった。
約1時間歩いて家に戻ると身体が暖かくなっていた。
途中いくつかのため池のあるところを通ったが、どれも全面結氷していた。
一番分厚く凍っていそうなのは我が家の裏のため池のように思えた。
　
長女夫妻が、今日は休みで群馬のコストコに出かけたらしい。
今日の夕飯は、お肉を買って帰るから一緒に食事をしよう、と電話で言ってきた。
昼食は師匠から頂いた長芋で、とろろ汁ご飯をお腹いっぱい食べた後なので、夕食はカロリーセーブしている身としては、たくさんは食べられないのではと心配した。
2時にウォーキングから戻った後、ジイは上田創造館まで出かけた。
来年の支部展の正式な使用申請書と利用料の減免申請書を出してきた。
先月行って仮予約しておいたが、上田市長や教育長の名義後援の許可書を添付しないと5割の減免が受けられない。
その書類が支部長のもとに届いて昨日の支部の例会でその書類を預かった。
これで来年の支部展の準備の第1歩が終了した。
午後6時過ぎにたくさんの買物を持って長女夫妻が我が家にやってきた。
パッケージに入ったたくさんのパンを、隣のヤマちゃん家も巻き込んでそれぞれお裾分けと称して、届けられた。
とても一度や二度で食べ切れそうもないので、かなりの量を冷凍にした。
ジイの好きそうな甘いパンから先に食べるようにそれは冷蔵庫に入れた。
本命のステーキ肉は、1枚300gに近い大きさだ。
カミちゃんがキッチンで焼いてくれた。
バアと1枚を半分ずつ分けて食べるつもりだったが、食べ始めたらおいしくて結局それぞれ1枚分食べ切ってしまった。
ご飯も軽く1杯持ってもらったがそれもお替りした。
もう夜の11時を過ぎているが、まだお腹が苦しい。
昼はとろろ汁、夜はステーキと豪勢な食事の一日となった。
今日はこれから入浴するが、いつも計量する体重計はパスだ。