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2019年06月24日 (月) | Edit |
昨夜12時過ぎ、寝る準備をしていたら突然停電になった。
1分ほどの間に2回ほど復旧したがその後は停電したままになった。
中部電力の停電情報をネットで調べたら、立科町と我が家周辺のエリアが停電となっていた。
2階の和室から北側の県道沿いや、シチズンファインデバイスの工場のほうを見ると明かりが見えた。
同じ町内会のエリアなのに電気のルートが違うようだ。
外はまだ遠くで雷の鳴る音も聞こえているし、雨も降っているようだ。
深夜の復旧工事はそんなに簡単に復旧しないだろうと諦めて寝ることにした。
夜中に目が覚めて時計を見ると3時過ぎだった。
まだ電気が来ていなかった。またうとうとし始めた途端に家の電気が点灯し、眩しくて一気に目が覚めた。
停電になった時スイッチが入っていた照明が全部点いたようで、急いで消しに起きた。
電力の復旧で安心したのかまたすぐに寝入ってしまった。
次に目が覚めたのは7時5分前だった。
今日は一日雨の予報だったので、ゆっくり寝ているつもりだったが、バアが起き出したので一緒に起きた。
起きた時には雨が降っていたが、時々雨が止んで青空が出るときもあった。
束の間の青空
午前中立科町のツルヤに買物に行った。
急いで買わなければならないものはなかったが、お使い物に必要なものを買いに出かけた。
天気が目まぐるしく変わるので傘を持って行ったが使わずに済んだ。
外では歩けないので、バアが家の中でウォーキングマシンを使って歩いていた。
ジイが手術して一緒に歩けなくなったので、先日から朝ドラを見た後、近場をミッチャンと歩くようになったが、今日はそれもできなかった。
室内でウォーキングするバア
夕方になってまた雨雲が広がってきて雷も鳴りだしたので、停電を心配したが夜には雨も雷も止んだ。
また雷が鳴りだした
午後郵便物の中に保険会社からの通知が入っていた。
ヘルニアの手術を終えて退院した次の日20日に、インターネットでも保険請求できるという通知が来ていたので、初めて領収書や身分証明書をカメラで撮りその画像を添付して請求した。
鼠経ヘルニアは診断書の添付が今年の4月から不要になったとのことで、費用もかからず簡単に請求することができた。
静脈瘤の手術のときは病院から診断書を取り寄せるのに10日もかかったうえに診断書料もかかったのに比べ、今回は簡単でしかも迅速に保険で手術と入院の給付金を受け取ることができた。
在職中から掛けていた医療保険でそれほど高額な保険料ではなかったはずだが、年金生活になってからは保険料を支払うのが、じわじわと負担感が増してきているが、去年はバアが、今年はジイが立て続けに医療保険の給付を受けるようになり、掛けていてよかったと思うようになってきた。
国や政府に言われなくても老後の生活設計は立てているつもりだが、年金制度の破綻だけは想定していないが、今のアベノミクスが推し進める金融政策では破綻しない保証はどこにもない・・・。