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2022年06月23日 (木) | Edit |
朝からむしむしする典型的な梅雨の気候。
夜中にも雨が降ったのか、デッキも水溜りができていた。
次第に雲が取れて青空が顔を出すと、気温が急上昇した。
上田市役所に電話をしたり、バアの髪を切ったりしていたら、リハビリウォーキングに出かける時間が10時半になってしまった。
今日は風も弱く、太陽を遮る雲もなかったので、昨日と比べて滅茶苦茶暑く感じた。
途中で2回休憩と給水を摂った。
そんな中、ランニングしている女性とすれ違った。
上八重原で見かけるのは初めてではない、3度目ぐらいか?
この辺りで見かける若い人は、ほとんど上八重原にある二つの農業生産法人で働いている人たちだ。
今は毎日のように水田の周りの土手や畔の草刈りをしている姿が見られる。
リハビリウォーキング
1時間歩いて家に戻った後は、お昼まで一休みで、氷で冷やしたお茶をがぶがぶ飲んだ。
午後1時前に家を出て、東御市役所の駐車場で上田支部の支部長、副支部長と待ち合わせした。
1時20分の集合をお願いしたが、二人とも早めに来てくれたので、1時10分に駐車場を出て上田市役所に向かった。
2時に上田市長と面会のアポイントメントが撮れていたので、遅れないよう早めに出発したが、途中の道路がスムーズに走れたので、1時40分に上田市役所に着いてしまった。
早過ぎるので、作品を展示する予定の場所の庁舎2階にある「まちのアトリエ」を先に見てもらった。
2時10分前に3階の担当課の市民参加・協働推進課に行き、そのあと4階の秘書課に案内された。
2時から15分ほど市長と面談し、上田支部の支部展や小品展に足を運んでいただいたお礼や、この度の庁舎内での展示の機会を与えていただいたお礼などを支部長のほうから申し上げた。
面談の後には、控室で記念撮影までしてきた。
そのあと、まちのアトリエで担当課の課長、係長、係員と具体的な展示の方法などを話し合った。
いろいろ話し合っている経過の中で、担当課から市民が参加できるワークショップを展示以外にやってもらうのが条件、ということが出されてきて、支部長、副支部長が難色を示し、それ以上話が進展しなくなった。
3時過ぎに打ち合わせを終了し、1階のロビーの一角で支部長以下3人で話し合ったが、ワークショップは対応できないというのが正副支部長の意見だった。
やはり現状の支部員では自分の絵を描くことだけで精一杯で、水彩画に興味を持ち、描き始める人を発掘していこうという取り組みまでできないだろう、という見解だ。
支部の構成員の高齢化が顕著だが、中でも中心となって動くべき会員資格を持つ役員自体が動けなくなってしまっている・・・。
今回の上田市役所庁内の作品展示については、ジイが先走ってしまったようだ。
この件をどのように着地させるかしばらく頭が痛くなりそうだ。
しかし、これで上田支部の先も見えてしまったようで悲しい気もする。
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